干柿つくり

 今年初の輪地焼きボランティア(草千里)に参加する予定でしたが、雨のため中止。それでも午前中のうちに晴れ間が出始め、干し柿作りに勤しみました。

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 今回はたまたま知り合いからいただいた渋柿で第一弾を作り、それで足りないと思ったので、田舎の道の駅で売られていた、赤いネット一杯はいった500円の渋柿をお小遣いで購入し、第二弾を作りました。第二弾はすべて一人で作業。作り方は大雑把。

 別に干し柿が大好物というわけではありません。家族もそう。これをやりたがるのは私だけ。この寒くなってきた時期にこの作業をするのが好きなんですよね。作る過程を楽しむというか。季節を楽しむというか。

 かびないでうまくできればいいんですが、寒波がくるんでちょうどいいかもしれませんね。


ただのミカンではありませんよ

 このミカンには驚きました。完成したとき、取り巻いていた観衆からも思わず驚嘆の声が漏れます。
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 別角度から。
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 本物のミカンではなく、生菓子です。見事に中のスジまで表現されています。

 私がお菓子の写真を撮ってもいいかと尋ねると、快く応じてくださいました。するとスマホが至る所から出てくる。
 そして「お菓子は撮ってくれるんだけど、作った人は撮ってくれないんだよね」と冗談っぽくもポツリ。

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 開懐世利六菓匠(川尻六菓匠)のおひとりの実演でした。熟練のすばらしい腕前です。



 そこでふと思いました。

 作られたものより作った者が誉れを受けるべきである。
 私たちの周りにも見事なものがたくさんあります。例えば、真っ赤な夕陽や雄大な山々などの息をのむほどに美しい景色、湖面のカワセミや愛くるしいネコなどの魅力的な動物たち、私たちを引き付けてやまない美しい花など。私たちはそれらに感動して、一生懸命シャッターを押すことがあります。しかし、それがそこに存在している理由、それを我々に与え、我々を生かしている存在のことは忘れてしまいがちです。まさに今日の生菓子のように。

 謙虚になろうと思います。
 

激務 激務 心は擦り切れ・・・

 日本の話芸・落語。大好きです。特に今は亡き桂枝雀が好きで、だいぶ聴きました。

 「寿限無」は落語の中では有名なお噺。ものすごく長い名前ですね。

「寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助」

 一応私も空で言えます。



 でも、最近twitter上で見つけた寿限無が秀作でした。

ブラック企業に就職した寿限無
「激務 激務 心は擦り切れ 退社時過ぎても 感情無く 未来無く 将来無く 食う寝るだけの住むところ パワハラ上司の糞上司 解雇 解雇 解雇で少人数 少人数の愚民達 愚民からの暴言有りの暴力での病休からの無職へ」



 多くの箇所で原作と音やリズムが似ていますね。よくできています。



もとの材料は何でしょう?

 いよいよ梅雨に入りました。これから雨が続くと鬱陶しいですね。雨傘が手放せなくなりました。


 さて、下のバッグ、どこにでもあるような普通のバッグに見えますが、何かが特殊です。布と布の縫い目が何かおかしいです。

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 既製品ではなく手作り品です。もとの材料が何だったか当ててください。




 答えは「続きを読む」で。




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