爽やかな夕食

 今日の夕食は外食でした。お店に着いたときは、入り口に満席、1時間待ちの張り紙が。でも中をのぞいてみると、先客が帰ったばかりのところで、すぐに席を用意するとのこと。

 そうやって案内された掘りごたつ式テーブルに着いて注文がちょうど終わった頃、新たなお客がやってきました。顔は見えませんが、あいにくテーブル席はいっぱいでカウンター席しかないと店員は言っています。しかもなにやら赤ちゃん用の椅子も見せて。

 客は若夫婦と赤ちゃんの三人。赤ちゃん連れでカウンター席は大変だろうと、見かねてこちらから声をかけました。恐縮されるご夫婦でしたが、どうぞどうぞと言って半ば強いて交代。

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 私たちがカウンター席に着くと、お店の方が近づいてきます。「さきほどはありがとうございました。お礼に飲物をサービスしますのでお選びください」。

 全く予想していなかった天からの贈り物。実は今日は我慢していたんです。

 最近気に入っているカシスオレンジをいただきました。妻はオレンジジュース。





 さらに食事を楽しんでいると、奥で調理をしている方が皿をもって近づいてきて、ありがとうございました、どうぞ、と。
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 感激しました。席を譲ったらこんな美味しい報いがあるなんて。




 本当はお店の名前も出したいのですが、別の同じような状況の時、今日と同じサービスがあるかどうかわからないので、今回は控えます。でも個人的にはここの「昔風ちゃんぽん」が絶品だと思います。これでどこだか分かる・・・。


 これは、東京の友人をして、今まで食べた豚足の中で一番うまいと言わしめた揚げ豚足です。
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 帰り際にそのご夫婦にも感謝され、こちらがバイバイしたことに赤ちゃんがニコッと笑ってこたえてくれ、気分良く店を出ました。

 爽やかな夕食でした。

ごぼう天さま


 見よ!このどんぶりに乗っかるごぼう天さまを!
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 ブロ友のともあきさんがかつて紹介してくださり、これは一度行かなければと思っていて、やっとかないました。

 ごぼう天は汁に浸かっていないのでパリパリのまま。うどん麺は讃岐とは違う福岡地方の麺。福岡出身の妻が大絶賛。私もとても気に入り、リピありだと思いました。安いので気軽に友達を連れて行くのもありかも。

 そう、安い。これが480円。ワンコイン以内で収まります。

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 お洒落なビルの一階に入っているうどん店。普通考えると、うどん屋には似合わない雰囲気。以前はフランス料理店山海倶楽部が入っていた場所ですね。




大地のうどん 熊本城店

 熊本市中央区城東町4-7グランガーデン1F
 ☎096-356-8575

焼きそば専門店 荒尾屋

 自分の家から真反対の北区にある「焼きそば専門店 荒尾屋」。遠いゆえになかなか行けないが、時折無性に食べたくなる。

 本日は初めての「オムそば」。IMG_1087.jpg
 そばは焼きそばと同じ味付け。卵が乗ってデミグラスソースがかかっている。焼きそばと同じかというと、キャベツの切り方がデミソースとの絡みを考えて違うという。こだわり。
 味が二種類あるわけだけど、互いに邪魔せず、あっという間に食べてしまった。


 妻が食べた「お好み焼き(関西風)」。
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 こちらも妻絶賛。


 以前食べたときの「モダン焼き」の画像もあったので貼っておく。
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 「焼きそば専門」とあるのだが、まだその焼きそば単体で食べたことがない。


 150円出せば、ご飯とみそ汁を付けられる。それも付いた焼きそば定食もメニューにある。すべてのメニューに肉、エビ、イカ、玉子が入るので、あえて豚玉とかはない。



 健軍で10年、今の地・黒髪で15年やっており、ソースの味も少しずつ変化しているとのこと。初めてこの店を知ったのが、一度だけ入ったタウン情報誌のクーポン。それ以来、遠方にも関わらず、時々食べに行っているお店。



荒尾屋
熊本県熊本市中央区黒髪6-10-32
11:00~17:00 (麺が無くなり次第終了)
水曜定休






 帰りに通った熊大前。
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 熊本地震で崩れたのだろうか。道沿いの石垣を積んでいる最中。石一つ一つに番号を打ち、元あった場所に正確に並べて行っているのだろうと思われる。とても地道で細かな作業が求められそう。熊本城の石垣はもっと大変だろうなと想像。

実験的試み付、大人のバーベキュー

 かつて一緒に仕事をしていた先生のご家族と、大人のバーベキュー。

 ただのBBQではなく、実験的な試みがある楽しみなイベント。今回はまず①燻製
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 スモークチップにはヒッコリーを使用。


 BBQと同時進行で、②アヒージョとバーニャカウダソースを作りました。どちらもニンニクチップとアンチョビを入れ、油が足りなかったのでオリーブオイルを追加しました。前者には唐辛子、後者にはコーヒーミルクを入れます。この場合、親戚同士みたいなソース。
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 焼いたパンを浸すもよし、野菜スティックを浸すもよし、とにかく自由。オイルが減ったらつぎ足しながら、いくらでもいただけます。


 まだ西日が眩しい夕方5時半ごろから始め、おしゃべりしながらゆっくりといただきます。ああ幸せ。


 きちんと煙が出てるぅ。
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 ウズラの卵。
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 市販のチーズ。
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 これ、とてもとてもよくできました。感動すら覚える味。
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 ③デザート。バナナをアルミホイルに包んで蒸し焼きしたあと、砂糖を帯状に振りかけて火であぶります。
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 バナナを焼いて食べるとお芋みたいですね。南の島でバナナの蒸し焼きを食べるのをTVで見たことがありますが、バナナは生食のみならず確かに火を使った料理でいけると思いました。皮をつけたまま蒸し焼きの予定がうっかり剥いてしまって調理。でも美味しかったよ。


 火のそば、屋外で寝るの図。これがまた実に気持ちいい。
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満 足


 親族の病気治療を支えるため、熊本と某所を行き来することが多くなりました。幸い経過は順調ですが、代わりに動かなければならないことがたくさんあり、ここ1、2ヶ月慌ただしくしています。


 そんな中、よく頑張っている(笑)自分たちへのご褒美のため、あるイタリアンレストランでランチ。


 テーブルに案内され、すぐに目を引いたのは、このランチョンマット。なんと洒落ているのでしょう。
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 調べてみると、chilewich(チルウィッチ)のDARIA(ダリア)という製品のようです。

 スプーンやナイフの箸置きのようなもの、カトラリーレストもお洒落。銅製だと分かります。調べてみると、タケイ工房製のもののようです。



 食事をいただく前からワクワク。


 テーブルの上には、オリーブオイルの入った白い小皿も。傾斜しているので、オイルが片隅に寄っています。なんと機能的。
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 オイルの底に沈んでいるのは、煮詰めたバルサミコ酢。綺麗に分離するんですね。初めて見ました。しかも塩も沈んでいます。

 パンにつけて食べるものですが、そういえばそのパンがお代わりできました。最初はフランスパン風、お代わりで出てきたのは同じものではなく、柔らかい丸パン。ささやかな意外性が嬉しかったです。調べたのですが、この製品が何なのかとうとう分かりませんでした。



 そして一皿目のオードブルが運ばれてきました。
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 目に鮮やかで何と豪華でしょう。食用花がなお一層豪華さを引き立てています。これから運ばれてくる料理に、ますます期待が高まります。もちろん味よし、二重の意味で“うまい”。


 この後スープ、そしてメインである牡蠣と春菊のジェノベーゼパスタが登場。



 デザートは通常でも7、8種から3種選べるものでしたが、私だけは敢えて300円プラスして、この店オススメのティラミス一品にしました。
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 皿の格の違いもさることながら、3種盛りが霞むほどの質の違いを感じさせられるました。そこにティラミス様が鎮座しておられます。お店の力の入れ方が違い、提供の仕方もうまい。厳選したこだわった材料を使っているので、本当は単品1000円にしたいけど、と店が言うのも分かります。※でも1000円だと高価すぎて、私はちょっと手が出ないでしょう。
 ティラミスといえば、今から25年以上前になるでしょうか、本場イタリアの家庭でリクエストして作ってもらったものを懐かしく思い出しました。当時日本で流行っていたスイーツがティラミスで、本物は全然違うと思うものでした。ちなみに、ティラミスは平板に発音するのではなく、スを強く読むというのを初めて知りましたね。



 +300円にしたために2000円を少しだけ超えてしまいましたが、久しぶりに食事を楽しめたという満足感を味わえました。極めて満足度の高いランチでした。



究極のパスタ サーヤ
福岡県久留米市東櫛原町421-1