満 足


 親族の病気治療を支えるため、熊本と某所を行き来することが多くなりました。幸い経過は順調ですが、代わりに動かなければならないことがたくさんあり、ここ1、2ヶ月慌ただしくしています。


 そんな中、よく頑張っている(笑)自分たちへのご褒美のため、あるイタリアンレストランでランチ。


 テーブルに案内され、すぐに目を引いたのは、このランチョンマット。なんと洒落ているのでしょう。
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 調べてみると、chilewich(チルウィッチ)のDARIA(ダリア)という製品のようです。

 スプーンやナイフの箸置きのようなもの、カトラリーレストもお洒落。銅製だと分かります。調べてみると、タケイ工房製のもののようです。



 食事をいただく前からワクワク。


 テーブルの上には、オリーブオイルの入った白い小皿も。傾斜しているので、オイルが片隅に寄っています。なんと機能的。
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 オイルの底に沈んでいるのは、煮詰めたバルサミコ酢。綺麗に分離するんですね。初めて見ました。しかも塩も沈んでいます。

 パンにつけて食べるものですが、そういえばそのパンがお代わりできました。最初はフランスパン風、お代わりで出てきたのは同じものではなく、柔らかい丸パン。ささやかな意外性が嬉しかったです。調べたのですが、この製品が何なのかとうとう分かりませんでした。



 そして一皿目のオードブルが運ばれてきました。
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 目に鮮やかで何と豪華でしょう。食用花がなお一層豪華さを引き立てています。これから運ばれてくる料理に、ますます期待が高まります。もちろん味よし、二重の意味で“うまい”。


 この後スープ、そしてメインである牡蠣と春菊のジェノベーゼパスタが登場。



 デザートは通常でも7、8種から3種選べるものでしたが、私だけは敢えて300円プラスして、この店オススメのティラミス一品にしました。
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 皿の格の違いもさることながら、3種盛りが霞むほどの質の違いを感じさせられるました。そこにティラミス様が鎮座しておられます。お店の力の入れ方が違い、提供の仕方もうまい。厳選したこだわった材料を使っているので、本当は単品1000円にしたいけど、と店が言うのも分かります。※でも1000円だと高価すぎて、私はちょっと手が出ないでしょう。
 ティラミスといえば、今から25年以上前になるでしょうか、本場イタリアの家庭でリクエストして作ってもらったものを懐かしく思い出しました。当時日本で流行っていたスイーツがティラミスで、本物は全然違うと思うものでした。ちなみに、ティラミスは平板に発音するのではなく、スを強く読むというのを初めて知りましたね。



 +300円にしたために2000円を少しだけ超えてしまいましたが、久しぶりに食事を楽しめたという満足感を味わえました。極めて満足度の高いランチでした。



究極のパスタ サーヤ
福岡県久留米市東櫛原町421-1



「ナルシストの丘」から「峠の茶屋」へ

 感動的な景色です。「ナルシストの丘」。ライダーに有名な場所らしく、この日も大勢が集合していましたね。
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 いつの日か有明海を一望できるこのミカン山の高台に家を建てたいという、叶いそうもない夢を持っています(笑)。


 母とその友人を連れて、温泉とグルメに行ってきました。笑って楽しそうだわ。
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 そして、山の中を抜けて訪れたのは、だご汁のお店。4人前が一つの鉄鍋で出てきました。
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 これが絶品。妻に至っては、今までで一番おいしかっただご汁とまで言う。

 だご汁だけだと680円。それにあわ飯と、小鉢と、焼魚(塩鯖)をつけて総額1250円だったか?
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 場所はここです。「おい、」
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 そう、夏目漱石の「草枕」の一節「おい、と声をかけたが返事がない」で有名な峠の茶屋でした。施設はあまり綺麗とは言えませんが、味はリピートありですね。客人を連れて行くのもいいと思います。


◆ 峠の茶屋公園 だご汁や

熊本市西区河内町岳5-4
11:00~17:30(オーダーストップ17:00)
店休日:火曜日

096-277-2154

オリーブソフトクリーム?

 母がここのソフトクリームは美味いと言うので寄ってみました。

 オリーブソフトクリーム? 何それ? オリーブオイルがかかったものを想像。

 なんとオリーブの実のパウダーが振りかけてありました。
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 あまり期待せずに食べてみると、これが本当に美味いんです。しかもソフトクリーム自体も濃厚で、安っぽくないしっかりした味でした。300円の価値あり!リピートあり!と評価します。



 お店の名前は「ミケネコオリーブ」。三毛猫の雄が滅多にいないようだが、それと同じくらい貴重なオリーブの・・・という店名らしいです。今日いらっしゃったのは女性の店員さんで、明るくて愛想がいい方でした。話してて楽しい。
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 店内はオリーブのグッズがたくさん置いてあります。魅かれたのは、樹齢100年を超えるオリーブの木から作ったまな板やターナー(フライかえし)。木目が複雑で、一つ一つ表情が違うのです。自分が料理をするわけじゃないのに、ターナーを購入してしまいました。


 我が家に苗から育てた2階に達するほどの幹回りの太いオリーブの木があることを話すと(※ 教室の窓からすぐ見えるとこ)、それは高価で貴重なものだと教えてもらいました。○十万もする・・・らしいです。でも実が生らないんですよねと言うと、オリーブ専用の固形肥料を少し無料で分けてもらいました。なんて親切。


■ミケネコオリーブ
〒869-3603 熊本県上天草市大矢野町977-1
(道の駅上天草さんぱーる道向かい、天草四郎メモリアルホール併設)
定休日  毎週水曜日



こういう個性のあるお店って貴重です。

今年もまたやってきました。夏季限定 桃のスープ

 今年もこの季節が始まっています。「桃のスープ」。本日は長野産。
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 今日は仕事のスタッフとの会食会です。みんな大喜び。
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 最近放送された桃についてのテレビ番組の影響で、私は皮まで食べてしまいました。完食。

 桃の皮でバラの花を作ってしまう人も。芸術的。
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 帰り際、シェフから桃のスープの食べ方が120点と褒めていただきました。皮まで残らず食べたからです。その他の人も100点。




 今日のコースは、【本日の前菜】カボチャのニョッキから始まり、次が【夏季限定】桃のスープ。その後、【本日のパスタ】パンナポモドーロ。これはお昼にもよく出るやつ。絶品。

 肉コースは、【本日のお肉料理】牛ほほ肉の煮込み。
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 魚コースは、【本日のお魚料理】真鯛の何とか。
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 パルメジャーノのリゾット。目の前でシェフが作ってくれます。
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 チーズが結構削れて、お米と絡んできます。7月初めに使い始めたそうで、現在はこんなに穴が拡大。
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 削れたチーズがリゾットの上からもたくさんかかってうれしい。 
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 最後にデザート5種盛り合わせとコーヒー。


 2時間以上かけていただきました。



イタリア料理「まんじゃぺしぇ」
熊本市上通町7-35 熊本 和数奇司館 1階
096-324-0206
日祝定休


「充電させてもらえませんか?」

 テレビ東京制作の番組に、「充電させてもらえませんか?」という番組があるようです。残念ながら、熊本では放送されていません。でもこの放送局、「なんでも鑑定団」を作っている局といえば、熊本でも過日放送されているので、分かる方もいらっしゃるかもしれません。

 その「充電させてもらえませんか?」の12月16日放送分で、なんと熊本が取り上げられたようです。その内容がこれ。

出川哲朗が“電動スクーター”で行く人情すがり旅!!九州縦断!鹿児島・桜島から絶景の天草諸島を抜け熊本城を目指す爆走290キロ!2泊3日の旅



 天草諸島から熊本城を目指すロケの途中で、なんと私の友人の経営するレストランに、突然“出川”がアポなしで訪問したようです。「充電させてもらえませんか?」って。
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 店の名前は「AKASE海岸」海の見えるレストランです。

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 出川含むロケ隊30人。電動バイクを充電している2時間ほどの間に、オーナーが全員の食事を出すのはさすがに無理だったようで、十数人分を急いで調理したようです。滑舌が悪いと有名な出川との会話ではわざと、もう一度言ってもらえませんかと言ってボケをかましたとも。(しっかりそのシーンは番組で使われていました)。

 そして、近くの見所として、オーナーは長部田海床路(ながべたかいしょうろ)を紹介してました。それは海の中にある漁業用舗装道路で、干潮時に海面に現れます。その道路沿いに電柱が並んで立っており、満潮時は海の中へ電柱が続いている不思議な光景が見られます。
 ロケ隊はそこにも立ち寄り、実際に海床路を電動バイクで走って、先の方まで行っていました(普通は立入禁止)。いい雰囲気だから熊本城まで行かずにここでエンディングシーンを撮ろうとまで言っています。



 この番組、鑑定団のように熊本でも放送して欲しいと思います。でも、その予定はないんでしょうね。私は某動画サイトにアップされてるのを見ましたけど。





 このお店、私の母のお気に入りでもあります。そしてオーナーの利発で礼儀正しい娘が大好き。まさにその子は店の看板娘。私たちが食事をしていた間に、なんと3人の人が看板娘に会いに来て、贈物をしていくのを見ました。そのうちの一人はうちの母ですけど。



 うちらのお気に入りは、貝汁定食+ミックスフライ。頭まで食べられる大海老とカキフライ、クリームコロッケがついて、味もコスパも良し。特に貝汁は絶品。オーナーの奥様担当で、母が貝汁はここが一番と言います。
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 なお、この番組が放送された後、早速番組を見たという旅行者の方が食べにいらしたそうです。恐るべしTVの力。