見学再開したビール工場

※ 今日は久しぶりに大きめの地震が来ましたね。この辺りは震度3でしたが、美里町は震度4だったとか。


 最近立て続けに客人を泊める機会があり、熊本地震の影響を乗り越え4月12日に再開したばかりの、サントリー〈天然水のビール工場〉熊本・阿蘇ブルワリーに連れて行きました。

 これは外にある発酵棟。
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 工場見学は興味深いですね。二条大麦を数粒試食できますが、これが意外に甘くて美味しい。案内係によって説明内容に個性が出るのもおもしろい。

 でも、楽しみは何といっても最後の試飲

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 今はお代わりも含めて3杯限定。最初の一杯は「プレミアムモルツ」と決まっています。これが結構量があります。

 二杯目以降は3種類の中から自由に飲めます。「マスターズドリーム」、「〈香る〉エール」と普通のプレモル。味比べをして、飲み残したとしてもOK。お代わりをすべてマスターズドリームにしてもOK。

 個人的な好みでは「マスターズドリーム」>「プレモル」≫「エール」かなあ。

 でもアルコール度数は「マスターズドリーム」5%<「プレモル」5.5%<「エール」6%なんですよね。度数は関係ないかも。

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 もちろん3杯すべておいしく頂きました。おつまみが一袋しかいただけないのがちと辛いですが、純粋にビールを楽しめます。プラス、缶コーヒーや味のついた天然水も少しずつ飲みます。
 試飲の時間は結構取ってあって、焦らされる感じは全くありませんでした。



 客人たちは大喜び。私も大喜び。飲む人はみんな上機嫌
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 客人たちはいつも手をつないでいます。客人たちは外国在住の日本人。現地では、夫婦は手をつないでいないと、離婚の危機かと心配される環境のようです。
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 妻に促され、うちら夫婦も負けじと手をつなぎます

 妻が運転してくれるので飲めるんですよね。ありがとう。

まもなく熊本地震から一年 - 熊本城の今


 久しぶりに晴れた日、サクラを見に熊本城界隈に行ってきました。

 まもなく熊本地震から一年が経ちます。


 城東小前の坪井川沿い。
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 熊本県伝統工芸館から見た天守閣。工事が始まっていました。
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 クレーンで吊り上げられた鉄骨が、
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 熊本城を貫きます。
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 崩れた石垣の上でサクラが満開。風が吹くと花びらが舞って桜吹雪。奥に見えるのは戌亥櫓(いぬいやぐら)。
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 監物台樹木園前。
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 熊本城の中、なんと甲冑を着たネコを発見。
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 戌亥櫓から天守閣方面を望む。
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 この櫓はもうひとつの‟一本足”の櫓です。隅石に支えられています。
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 天守閣の再建に3年
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 完全復旧は20年後。 
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 立ち入り禁止の桜並木の下は、ピンク色の道ができていました。
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 最近再び地震が増えてきていますね。震度2が多いですが、9日の震度3は久しぶりに恐怖を感じました。

2月は温泉月

 2月は忙しい中時間を見つけて温泉を楽しんできました。親孝行を兼ねてます。これも地元のタウン情報誌2月号に、100円で入浴のできる温泉券が付いているからですが。我が家では家族の人数分購入しました。周りでも結構買っている人が多かったです。


◎ 県北の杖立(つえたて)温泉で温泉はしご。1,800年の歴史のある名湯ですが、初めてじっくり訪れた気がします。

 ここは川の両側に温泉宿が軒を並べています。自由に駐車できる場所が川岸の低いところ。
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 川沿いの道端に誰でも使える蒸し器があって、温泉に入っている間に、持参した食材を蒸しました。
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 力を入れている杖立プリンも何店舗かでいただきました。
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 杖立プリンマップ(http://tsuetate-onsen.com/wp/wp-content/themes/tsuetate/amatamago.pdf)。





◎ 県南の御立岬(おたちみさき)温泉センターを筆頭に温泉はしご。

 この地から見る海は絶景。しかも河津桜が満開でした。
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 温泉の中で会話が弾んだ方は、県外から軽キャンピングカーで「温泉博士」という雑誌に載っている無料で入られるお風呂を回っている方でした。これがその方の愛車ですね。
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 私も次の軽を買う(オープンカーをやめる)なら、維持費が安くて多機能なこんな車がいいと思ってしまいました。

 この辺りでは毎年「みなまたあしきた海老いろ色フェア」というものをやっていましたので、それに乗っかってきました。

 これが「足赤エビ」。輸送に弱いエビで、専ら地元で消費されてきた珍しいエビらしいです。
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 「足赤エビ南蛮丼」
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 たこ焼きでん・でんの「濃厚ソース焼きそば 石エビトップ」。このお店の方たち、気さくで会話が楽しかったわぁ。
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追記:
その後「みなまたあしきた海老いろ色フェア」のスタンプラリー、なんとなんと当選してしまいました。1000円分の食事券!!!




◎今回の私にとってのナンバーワン温泉

 それは四季の里旭志

 何が良かったって、それはここの水風呂です。熊本城マラソンで走ったあと、下半身をアイシングするのに、ここの温泉の水風呂はほかの施設よりはるかに深くて、水の温度がそこそこ低くて、とても効果的でした。翌日は筋肉痛が嘘のように消えてゆき、救われました。これからマラソン後はここに行きます! ただ主要道路からかなり遠いです。でもそのかわり日中は人が少なく、サウナ客に気兼ねなくアイシングができます。

 もちろん露天付きの天然温泉もよかったですよ。しかも火曜日に店内レストランで食事をすると(なんとなんと価格もリーズナブル)、期限なしの無料温泉入浴券をいただけます。施設の充実した、ゆったり楽しめる穴場的公営温泉です。



凄技 中国雑技団

 老母とそのお友達を連れて、県北まで足を延ばしました。南関町のセキアヒルズ、そこのホテルで開催されている中国雑技団ショーを見、ランチバイキングと温泉を楽しもうという計画。

 今回雑技団のメンバーとして、中国北部の瀋陽から7人が来ているとのこと。この日は平日であり、しかもあいにくの天気だったので、ゆったりしているだろうと思っていたら、予想に反しほぼ満席でした。大好評で10月いっぱいまでの公演予定が、11月6日まで延長になったそうです。

 最初に誰しも思うのが、団員がいずれも若い! 中にはこちらの小学校高学年か中学1年生と同じくらいの年齢と思しき団員がいます。7歳から入る専門の学校で、厳しいトレーニングを受けるとかなんとか。



 ものすごく背の高い一輪車。片足でべダルを操作してバランスをとり、もう片足にのせたお椀を飛ばして、頭にきちんと載せます。
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 粒子が荒いですが、乗る瞬間が何とか撮れていました。最後にメンバー紹介がありましたが、彼は17歳だそうです。
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 この少年たちはいずれも13歳。まだあどけない顔をしています。
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 最後の演目は伝統芸能の「変面」
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 音楽に乗って踊りながら、顔が瞬時に変わります。それが速すぎて、どうなっているのかわかりません。
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 最後は観客席まで降りてきて、一人一人と握手してくれました。客席でも時折顔を変えます。変面の曲がどうにも耳に残りますね。20歳と16歳の男女ペアが演じていました。


 最後に観客をお見送り。一番若い子は12歳の女の子で、並外れた柔軟性がありました。
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 舞台の床に近いところでなされる演技(特に柔軟系の技)は、前席の人の頭が邪魔になってよく見えません。それでその写真はナシ。早めに入場して、前方の席を取るのがいいでしょう。足腰の強い人は45分間最後部で立ち見でもいいかもしれません。舞台からそんなに離れていなかったので、そのほうがよく見えます。

 フラッシュなしの撮影はどんどんやってくださいという感じでした。私は、変面の時には席を離れて、一番後ろで立って撮影しました。
 観覧料は1000円ですが、探せば半額の500円で見られる割引が見つかります。


 終了後はレストランでランチバイキングを楽しみ、温泉に入って帰りました。料理の種類も非常に多く、なかなか満足。

切り絵という芸術

 枕草子 清少納言

 春はあけぼの
 やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて
 紫だちたる雲のほそくたなびきたる


 これは傑作だと思いました。これ、すべてつながった切り絵です。
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 全体像。
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 売約済になっていなければ、買っていたかもしれません。先を越されましたね。



 切り絵の「ひまわり」。
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 イタリアで見たひまわり畑の美しさが脳裏に焼き付いているので、群生するひまわりの作品には個人的に惹きつけられます。


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 野焼きの後、牛が放牧されてます。大地と空と雲の色のコントラストがいいですね。



 これは制作中の作品。細かい作業が待っています。
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 いずれも切り絵作家、室原うき さんの作品。

 何だろうと思って飛び込ん店舗が切り絵ギャラリーでした。9月末にお邪魔した時の様子でした。


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熊本県阿蘇郡南小国町大字赤馬場1173
切り絵ギャラリー 手作りクラフト お食事処「はたべ」