リプサリス・ラムローサ - 真珠つきの赤いリボン

 最近変わった形状の植物に魅かれてます。

 園芸専門店で見つけた赤いサボテン。赤いサボテンってなかなかないと思うのです。普段は緑色なのが、寒暖差で冬に赤くなるそうです。でも最低気温は5℃以上は保たないといけない南米出身の着生サボテン。直射日光も葉焼けを起こすので厳禁のよう。
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 その名は、リプサリス・ラムローサ

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 小さな花芽。


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 これは実。


 真珠付きの赤いリボンのよう。

 税別1,500円でした。



 これとは別に、最近オープンしたばかりのCOCOSAの3Fに、とても魅かれる植物があるんですが、お洒落な鉢付きでべらぼうに高いので、購入をためらっているんですよね。鉢は要りません。今、このサボテンを買ったお店に、植物本体だけ入荷させられないかどうか調べてもらってます。



楽園

朝早く起きて散歩にでかける
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朝の光は芸術家
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地面にはいろんな色が
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散らばってる
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普段は目に留めないけれど
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その輝きに気づくときに
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わき上がる幸福感
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自分は生かされている

屋外テラス席の陽だまりにて

 寒気が流れ込んで、今年一番の寒さ、最低気温マイナス3.6℃。九州でも一番寒いはず。


 パン屋の屋外テラス席の陽だまりにて。
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 無料のコーヒーを飲みながらパンをほおばっていると、珍しく近寄ってくるスズメたち。

 目当てはこぼれ落ちるパン屑。

 こちらもついつい情がわいてきて、せっせと小さなパン屑をこしらえます。

 この時期丸っこくて無性にかわいいんですよね。

自然界から学べ - シオカラトンボ

 忙しい日々の合間に、母とその友人を連れて温泉と食事に行ってきました。野焼き支援ボランティアでもらった温泉券の使用期限が近づいていたので、阿蘇駅そば、坊中温泉「夢の湯」に行ってきました。ここは派手ではありませんが、とても気に入っている温泉です。JAF会員カードを見せると400円が300円に。しかも温泉券を使って実質無料入浴となりました。


 ここの温泉、私にとって露天風呂が自然観察の場になっています(笑)。


 今回は露天風呂周辺を縄張りとしているようなシオカラトンボ(♂)の観察。お好みの止まる位置があるようで、そこを中心に時折偵察周回飛行。かなり眼がいいですね。上空に侵入する高速で移動する飛行物体に反応し、それが同種のシオカラトンボなら執拗に追いかけまわします。壁があってもぶつかることなく急上昇。屋根瓦に沿ってすれすれに高速飛行するかと思いきや軒を上手に避けて急旋回。あのトンボの眼にどう風景は映っているのでしょう。その小さな脳では超高速で飛行のための演算処理がなされて、障害物を避けながらアクロバット飛行しているんでしょうね。自然界を見ると実に興味深い。

 時を同じくして、上空からは人間の造ったヘリコプターの音が聞こえてきました。トンボと同じくホバリングができますが、決してトンボのようには急上昇・急転回・高速移動はできません。しかもトンボと違い、こちらは耳をつんざく爆音を響かせる。自然界からはもっと学ぶことが多いようです。

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≪「夢の湯」で職場体験に励む中学2年生の二人。月曜から金曜までここで働いて、仕事をするとはどういうことなのか学ぶそうです。今日は最終日。月曜は台風の接近と温泉の休業日が重なって、実質四日間の体験だったようです。本人たちの許可を得て撮影。≫



 シオカラトンボ(♂)はなぜ露天風呂に縄張りを持つか。その理由がわかりました。シオカラトンボ(♀)〔ムギワラトンボともいう〕が時折やってくるのです。うまくペアになったシオカラトンボは二連飛行の隊形を組んで、上空に舞い上がって行ってしまいました。

 主(あるじ)がいなくなった露天風呂、入れ替わるかのように別のシオカラトンボ(♂)がやってきました。やはり普段は物に止まり、時折周囲の偵察飛行。

 やがて、先ほどつながった二匹のシオカラトンボが戻ってきました。前方が♂のシオカラトンボ、後ろが♀のシオカラトンボ〔ムギワラトンボ〕。横から見ると、胴体が数字の6の字隊形でつながって飛んできました。二匹は空中分解して、♂同士また追いかけっこ。♀は露天風呂わきのコンクリートの上にたまったちっぽけな水たまりに尻尾の先を何度か浸けて産卵。こんなところで孵るはずもないのに。でも、こうやって人知れず生命は受け継がれていくんですね。

 女湯でもトンボが飛んでいたと女性陣が言っていたので、それぞれに縄張りを持つのがいるのかもしれません。

 私? 火照った体をベンチに座って冷ましながらトンボ観察です。
 そういえば前回は真冬のハト観察でした。温泉に落ちないでいかにうまくお湯を飲めるか、試行錯誤しながらこの問題を解決するハトを、私は素っ裸のまま、ハトを驚かせないよう身動き一つせず薄目を開けて観察(笑)。

 温泉でこんなことをしている人も珍しいでしょう。