2012熊本城マラソンと免疫力低下

 2月19日、熊本城マラソン、無事に終わりました。私は見に行こうかと思っていましたが、とうとう行かずにテレビ観戦。家族は応援に行きました。沿道に繰り出した人たちが15万人だったそうで、沿道での応援があったから完走できたというランナーも多かったようです。
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 テレビ観戦していると、なんと私の友人の家の真ん前がテレビの中継所になっており、そこは他の中継所より特に盛り上がっていました。もともと片側一車線しかない道路なのに、最初こそ観客もコースを開けて応援していましたが、フルマラソンの選手たちがぞくぞく通るころには、そのコースさえせり出した応援の観客でかなり狭まっており、それがかえって選手との一体感を出していたようで、テレビを見ていても感じることができました。各地のいろいろなマラソンに参加しているランナーたちたちでさえ、沿道の応援が切れずに続いていたこと、応援が熱かったことを、素晴らしかった点として挙げていました。ゴールが競技場ではなく熊本城で良かったという声も。

 全体としてもこんなに盛り上がったのなら、来年は自分も出場してみたいと思うようになりました。8,962人が出走し、制限時間7時間で8,342人が完走、完走率93.08%だったそうです。

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 特に熱い応援をしていた地区では、マラソン終了後は沿道にゴミが散乱したりしてさぞ大変なことになっているだろうと思っていたのですが、意外なほどきれいでした。コーンなどの備品の片づけも夕方頃にはかなり終わっていました。関係者の皆様ご苦労様でした。




 さて、マラソンは大盛況のうちに終わったようですが、気になる点が一つ。

 適度な運動は風邪予防、さらにはガン予防にもなるようです。しかし、マラソンなどの長時間にわたる激しい運動のあとは・・・・・免疫力が一時的に低下するそうです。その結果、風邪、インフルエンザなどの気管支系の感染症にかかる傾向が高くなるようです。競技終了後2週間で50~70%の人に風邪の症状が現れるとか。
[鈴木 克彦. “運動と免疫”. 日本補完代替医療学会誌. Vol. 1. No. 1: 31-40. (2004) .]


 かく言う私も、1月下旬に初めて18キロのランニングをしたあと、ほどなくして風邪をひいてしまいました。一旦回復したものの、気管支の調子が悪く、今度はインフルエンザA型を(予防接種をしているのに)発症しました。私の場合、激しい運動の後体調を崩し、すっかり弱くなってしまいました。最近、やっと元の調子に戻ってきましたが、それまで結構長かったこと。

 マラソン出走者のその後の健康調査なんてやったら興味深い結果が出てきそうと考える私です。