輪地焼き

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 東京から帰った翌日、野焼き・輪地焼き支援ボランティアに行ってきました。平日ということでなかなか人手が集まらないということが分かっていますし、牧野を少しでもお手伝いできればという思いで参加してきました。なお、ボランティアが終わったら自分の本業です。朝から晩までなかなかハードですが、今日も心地よい疲労と爽やかさを得ました。

 町古閑牧野の輪地焼き支援です。今年の春の野焼きにも参加したところ。今日は牧野組合関係者の中に、本日の最年少がおり、彼のおかげで非常に賑やかな輪地焼きになりました。それでも、ボランティアの中では私が最年少で、顔を覚えられているのか、もうリーダー指名で自動的にジェットシューター係になりました。

 ミーティングの後移動します。遠くに阿蘇のカルデラの中が見えます。絶景です。
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 野の花がたくさん咲いていました。リンドウ。熊本県花でもあります。
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 ネズミの穴。夜行性で、ススキの種などを食べるとか。
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 水の入った袋を担いでいますので自分の体重+10~15キロ。足腰の鍛錬とも思っています。今回私が一番緊張して仕事をした場所。炎の勢いが強かった。
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 ↓他所で紹介されていたので知ったもの。組合長に直々にリクエストして、作業の合間に作ってもらいました。ススキのバッタです。壊さず持ち運ぶため、ヘルメットにはめたゴーグルの隙間に入れて携帯していました。簡易虫かごです。そのため今日はゴーグルはできるだけ使用しないことにしました。しかし、作業に集中している最中に“逃げ出し”た個体も。
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 いやぁ、いい天気です。空の雲もユニーク。
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 作業がすべて終わって、バッタの作り方講習を個人的にしてくださいました。でも、自分にはけっこう複雑で一度では覚えられませんでした。また次回改めて。



 今日も良い一日でした。満足満足。

九州オルレ 天草・維和島コース

 寒い、寒い、寒い一日でした。どれくらい寒いかって、今日の最高気温は13.9℃。これを記録したのは午前0:51。よく見てください。「午後」ではありませんよ、「午前」です。つまり夜中の1時頃が最高気温。そのまま下がってしまい、この記事を書いている夜11時頃が本日の最低気温7.9℃です。


 11月最初の爬虫類イベントで3泊4日。そのおかげで、本日が今月の初ランになってしまいました。定期性が崩れたわけです。先月は130キロ走ったというのに、今月は13日にもなって初ラン。でも、この気温の低下と、これまでエネルギーが筋肉にたまっていたためか、今季一番の快調な走りでした。ランの途中友人に会って立ち話をしたにもかかわらず、いつものコースを1時間切りで走りました。これは正直嬉しかった。体重も増えておらず現状維持でした。


 この走らなかった間に、15キロのウォーキングを1度だけ経験しています。それは、九州オルレの熊本県下のもう一つのコース、天草・維和島コースを、山登りが趣味の先輩と歩いてきました。
維和島
(画像をクリックすると拡大します)

 今回もスタートとゴールが離れています。それでどうしたか。上天草市維和島出張所の駐車場に、車を置かせてもらいました。ここはスタートとゴールの中間地点にあり、それぞれまで1.4キロ離れていますが、一番楽なのではないかと思います。

 いざ、スタートを目指し出発。
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 するとスタート280m手前で、専用の駐車場を発見。ここに置いてもいいわけですが、そうなると疲れてゴールした後、さらに2.5キロほど駐車場まで歩かなければならない。そうなると、維和島出張所に置いた方が楽かなと思うわけです。

 駐車場から1.4キロ歩いてきて、スタート地点へ。まだ元気なので軽い軽い。
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 すぐに千崎古墳群に登ります。
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 小高い丘からは、天草1号橋が見えました。
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 古墳から下ってくると、民家の中の道へ。
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 そしてすぐ海沿いの道へ。途中コースが二つの分かれます。正式なコースは海岸を通りますが、潮か満ちていて通れない場合は民家の間の道を通ります。
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 お隣の戸馳島との間に、海底送水管が通っているそうです。この逆三角形の標識の意味は?
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 廃屋(たぶん小さな造船所?)から見える海も美しい。
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 2.5キロ地点の蔵々漁港。巨大なアコウの木。この枝にもコースの目印赤と青のリボンが付けられていました。
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 アコウの木の脇から狭い道を歩きます。
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 ここから田んぼの中の道を通り、やがて舗装された山道になります。山道の両脇にはミカンやパール柑の木が。

 さすがにミカンをもぐわけにはいきませんので、ある場所で高い所の天然のムベの実をとって食べました。これがとても甘くて美味でした。種は周囲をゼリー状のもので覆われており、噛まずにそのまま胃の中へツルンと入っていきそう。うまくできています。もしそうしたら、最後は糞として別の地で排泄され、そこで芽を出すのでしょう。生存戦略です。

 道行く地元の人もおっしゃってましたが、イノシシの被害が大きいようです。許可を受けたイノシシ捕獲ワナを知らせる注意書きもありました。


 5.7キロ地点、維和桜・花公園を目指します。
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 九州オルレの視察記念植樹がありました。チョン・ジュノ(韓国俳優)が植えたと。残念ながら誰か顔が浮かばない。
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 同じく、九州オルレ視察記念植樹の表示が。それには、時の総理の奥さまの名前がありました。
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 「天草四郎が通ったかもしれない道」(笑)。
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 この、ぐるりと回り道を示しているところにある、コースの最高峰「高山」へ。166.9m、6.7キロ地点。
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 360度見渡せる絶景の場所でした。ただ、苓北火力発電所の電気を送るためと思われる鉄塔群が興ざめでしたが。
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 ここで食事。


 これより舗装されていない山道(下り)が続きます。


 「この樹、なんの樹、気になる樹」♪
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 反射光がひどく見えませんが、「愛しい、恋しい、・・・椎(しい)の木よ」と裏にありました。
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 急な山道を下り、送電線鉄塔の下を通り、
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 7.9キロ地点で海岸へ出ます。急に出てきた海岸に感動。
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 天然の大岩に、進む方向を示した青い矢印が。
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 地層がむき出しの海岸をただひたすら歩く歩く。秋というのにけっこう暑い。おまけに洗濯板のような地層の上は歩きにくいし、砂や石ころの上は、地面に伝わるはずの蹴る力が分散されてしまい、体力を消耗します。
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 コース上で、ここが一番ハードだったところかもしれません。実際は2キロもないと思いますが、どこまでも続く感じで、景色の美しさとは裏腹にとてもしんどかった場所でした。

 海岸から再び山道へ。そして、やがて、下山地区へと出てきました。10キロ地点。地元の人にあいさつをすると、「JAPAN?」と声を掛けられました。オルレ目当てに、外国からもよく観光客がいらっしゃるようです。 

 そこから2.8キロ、漁村の町並みの中を歩きます。

 そして12.3キロ地点のゴール・千束天満宮。 
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 ゴールが終わりではありません。そこから1.4キロ歩いて、駐車した場所、維和島出張所に向かいます。

コース上の歩行距離 12.8キロ(途中道を間違えたため) 4時間4分(昼食時間含む)。

総歩行距離 15.5キロ  4時間37分



 途中、トイレは何カ所かありました。また、飲料水は自販機で購入できます。ただ、食料は持ち込んだ方がいいでしょう。

 海あり山ありのなかなか良いコースでした。登山が趣味の友人も、面白かったと述べています。

520円以上の価値あり!八千代座とひょうたん池

 熊本県北部の山鹿市に、国指定重要文化財の「八千代座」があります。現役の芝居小屋。玉三郎や海老蔵も公演する施設。ここに初めて潜入。※カメラを忘れたため、画像はいただいたもの。

 最初は全く興味がなく、見学料として520円「も」かかるのかと、かなり軽く見ていました。自分で払わなければならなかったなら、たぶん入館しなかったでしょう。でも払ってくれる人がいたから。
 しかし、見学を終えて、皆一同、520円以上の価値があったと感動して出てきました。興味のある人もない人も、520円払ってでも、見学すべき施設です。
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 床暖房付の傾斜している桝席。花道も見えます。カメではないけど「すっぽん」もあります。
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 見学はガイドの話付き。これがまた明るく、分かりやすく、興味深い。しかも手話も付いています。ガイドは上野さんでしたね。背の低い女性でしたが、パワフルでユーモアにあふれた巧みな話術に、とても引き込まれました。
 見学では、舞台裏や舞台下の「奈落」も見ることができます。回り舞台やすっぽんの構造も直にこの眼で。



 八千代座の両脇にはそれぞれ「ひょうたん池」があります。金魚が泳いでいました。たぶん注目する人は少ないでしょう。ここにはいつも水を溜めておいたということ。万一の火災に備えていたそうです。

 では、池の水はどこから来るか?画像を見れば分かります。
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 我が家の屋外池システムと似たようなエコな構造。屋根に降った雨は雨どいを通じて池に集められる仕組みなんですね。排水はオーバーフローか? 残念ながらそこは見られませんでした。

 うちももっと大きなカメ池が欲しいねぇとひとり思いました。




追記
八千代座に近い、「さくら湯」、とてもお勧めです。サウナなどの付帯施設はないけれども、高い高い天井で、昔風の手書き広告看板が浴室に掛けられ、電球色の懐かしい、大正・昭和風の癒される温泉でした。だからといって汚らしいわけではなく、最近再建されたかなり綺麗な温泉です。入湯料300円。石鹸・シャンプーなし。持ち込み可。

どちらもまた行こ!

初・輪地切り

 輪地切り支援ボランティアに行ってきました。野焼きや輪地焼き(防火帯焼き)は何度か参加していますが、輪地切り(防火帯を作るための草刈り)には初参加です。

 場所は阿蘇市「町古閑牧野」。今朝の阿蘇の道路上の気温表示は1℃でした。

 ここは根子岳・釣井尾根登山道に続くところらしいです。輪地切り前のススキが茂っている様子。
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 急斜面の草刈りをします。
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 遠くに根子岳の山頂が見えます。今回私の役目は草寄せ。ここは一番量が多かったところですが、この農用フォーク1本を使って、真ん中のくぼんだ所を中心に、草を脇に寄せて防火帯を作っていくのです。今回のボランティアの中で、この草寄せをするのは私一人でした。ほかの皆さんは刈払機を使って、草を根元から刈っていく作業。
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 常日頃仕事で赤ペンより重いものを持ったことがない(笑)私には、体の鍛錬を兼ねていました。マラソン練習のために脚にはだいぶ筋肉が付いてきたのですが、どうも上半身とのバランスが悪いようです。今日は上半身・体幹のトレーニングだと思い、黙々と励みました。一日でどうなるわけでもないでしょうが、やらないよりはましかと。今日は汗びっしょり。水分を補給しながら作業しないと、脱水になりそうでした。おかげで、現在握力が弱くなっていますし、当日にして背筋痛(腰痛ではない)がすでに始まっています。

 朝は良い天気でしたが、だんだん雲が出てきて、作業は2時頃には終了。予報では3時以降雨が降ると。
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 下に見える白い車のあるところからここまで上がってきました。ここを皆さんはずっと草刈、私は一人で草寄せ。我ながら今日は随分頑張ったのではないかと思います。今日は草寄せが一番大変かもと言われました。自分で自分をほめてやりたい気分です。


 集合場所に戻る途中、教えてもらった「人面岩」。車窓越しで写りが悪いですが。
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 帰路は予報通り雨。

 帰宅後風呂に入って、ちょっと休憩して仕事でした。仕事もテンション高くやり遂げました。うん、でも、もう寝る。熟睡できそう。

ランニングクリニック

 熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)にて、「熊本城マラソン2015 カウントダウンイベント ランニングクリニック」が行われました。心配された前日からの雨も上がり、好天になりました。私は午後2時から4時までの「中級者コース」に参加しました。事前の申込先着順・無料。なお、中級者とは「フルマラソンを5 時間以内で完走を目標にする18 歳以上の方、高校生不可」。「熊本城マラソン2015」とありますが、落選した方々も参加OKでした。

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 受付を済ませ、続々集まってくるランナーたち。140名の参加です。
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1) 【講師紹介】 本日の講師陣(西本一也氏、前田淳子氏、古木秀明氏ら)、開新高校女子駅伝部生徒、そして“呼ばれていないのに来た”と自ら言っていた松野明美さん。ゆるキャラのきよくま君も登場。
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2) 【講習】 配布された資料をもとに、これからの練習方法や練習メニューの組み立て方の講義。文字通り地面に座っての座学でした。


3) 【ストレッチ、体幹トレーニング】 広がっての準備運動。ウォームアップ、ストレッチの重要性を強調され、その具体的な方法を伝授されました。これが自分としては一番良かった。どうやればいいのかよく分かっていなかったからです。筋肉が伸びて解れるのがよく分かるぅ。やっと体調が上向きになってきた時だけに、実はこれだけでちょっと疲れました。その後、短い距離をスキップしたり、足を上げたりしながらする運動を、形を変えながら何往復かしました。


【休憩】 ここまでで1時間を少し越えていました。準備してあったアクエリアスでの給水。


4) 【コースランニング】 タイム別にアクアドームの中の1周800mの周回コースをランニングしました。通常は走られない部分も、門を開けてコースとして設定してありました。キロ5分ペース、5分30秒ペース、6分ペース、そしておまけのようにそれ以上のペース。私は6分組を選びました。そう、自分で選べます。そしてこの6分組が一番人数が多かったように思います。決して無理をしないようにとの注意を何度も受けます。速い組から時間差でスタート。女子駅伝部員が先導してくれます。

 2列になって走ります。コースの途中で給水所が設けてあるので、水分補給ができます。
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 ところがこのキロ6分のペースが遅い。本当にそのペースなのだろうかと思うくらい。もしかしたら入りは遅めだったのか? 前の人にぶつからないよう気を遣いながら走っていると、やがて先行していた5分組が追いつき追い越していきました。その中で走っていた松野明美さんが、遅いと思うならこっち(5分)に移ってもいいよぉ、っと明るく言ってくださったので、次に5分30秒組に追いつかれた時に移籍しました。結構何人も移籍したもよう。


《追い越す時の混雑ぶり。ここが特に狭かったので。追い付いた組から、左に寄って道を開けるよう指示が飛びます》
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 しばらくはその5分30秒ペースが自分には合っていました。でもね、体調がまだ万全ではなかったし、何周も走っているうちにだんだん付いていくのがしんどくなってきて、ついに午後4時になり、夕方から仕事があるのも気になって戦列離脱を決定。あと10分弱走っていれば終了だったんですが、トータル50分のランニングで切り上げました。そして、コースランニングのあと15分ほどクールダウンの課程があって終了ということだったので、そこまでは仕事の時間の都合で居られないと思い、後ろ髪をひかれる思いで会場をあとにしました。 


 自分にとっては短縮されたランニングクリニックでしたが、役立つ情報をいただけました。それにしても今日はいつもよりかなり疲れた感じ。



※追記  終了時間は参加者への通知では16:00となっていましたが、報道資料では16:30となっていました。