二度目の輪地切りとRKK企画『輪地切り体験 親子バスツアー』


 11月3日文化の日、私の輪地切り支援ボランティア2回目の活動。本日は南阿蘇の「夜峰山」。珍しく朝10時集合。

 コペンで到着したら、ボランティアさんたちが車の周りに集まってきて、オープンカーに変わるのを実演する羽目になりました。こんなに関心を持たれたのは初めての経験。今日集合は10名。ほとんどが黄色いヘルメットのリーダーたち。そんな中に刈払機作業2回目の私がいるのは場違いのように感じました。

 夜峰山の頂上に移動。ここには各放送局の無人施設があります。

 絶景です。このボランティアをしていなければ、なかなかこの景色を味わえないでしょう。しかし、ここの傾斜はかなりきつい。私にできるでしょうか?
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 午前中の作業、この時期にしては気温が高く、汗びっしょりになりました。ボランティアの中ではたぶん一番年下の私はバテバテになって、最後は持ち場を離脱する羽目になりました。みなさんスゴイ。

 いつも使う筋肉と違う筋肉を使うのもあるでしょう。体幹が重要だと感じました。それに力任せに切っても疲れるだけ。作業には力を入れるところとそうでないところのメリハリと慣れが必要。そしてもう一つ、最大の原因は足元でしょう。私は登山靴でしたが、この場所では登山靴では安定感を欠くのです。切り倒した草というものは、踏むと滑ります。体のバランスを保つのに力を使い過ぎ、体力を随分消耗しました。スパイク付きの靴なり足袋なりが必要です。

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 奥の山と山の間の奥に、今噴火している中岳があります。しかし、今日はいたって穏やかでした。眼下には放牧地が広がります。牛たちが草を食むため、背の高い草が生えていません。しかしアザミはそのまま残っています。不味いんでしょう。
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 何度も言うが絶景です。こんな中で活動できるのは本当に気持ちがいいのです。
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 12時半頃から食事。このあとRKK企画『輪地切り体験 親子バスツアー』の援助があるため、弁当付きでした。
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 しかし予定の時間になってもなかなかバスツアーの一行は来ません。一部のリーダーたちは先に輪地切り作業を始めてしまいました。地元の人たちがまだ休んでいる中、本当に精力的に働くボランティアたちです。しかも無償です。頭が下がります。かえって金をもらって働く人たちが使い物にならないことが多いという話を聞いたことがあります。
 私は?午前中の仕事でバテたので、一行の到着を見張っていました(笑)。これもボランティア。作業を強制されません。



 ついにバスツアー一行が到着。今回はかなり参加者が少なめ。親子数組11名。阿蘇の噴火の影響があるのかもと思います。問題ないんだけれどもね。
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 牧野組合長の挨拶に聞き入ります。取材のカメラがまわります。
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 このあと、作業する場所まで徒歩で移動。一部のボランティアたちが刈払機で背の高い草を刈る実演をしてみせます。そのほかのボランティアたちは、参加者の親子に付いて、一緒に草寄せをして、防火帯を整備します。

 インタビューを受ける小学生。私が付いた親子で、甲佐町から参加しておられ、午後6:15からのRKKニュースの中でもばっちりこのインタビューが使われていました。
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 バスツアー一行とボランティアで整備した防火帯。なかなかよくできたぁ。見晴らしの良い場所で共に汗を流したことがわかるでしょう。指が写り込んでいるいのはご愛嬌。
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 終わってみなで記念撮影。そして指名され話をするのは、ボランティアを代表して元RKK職員のTさん。野焼き・輪地切りボランティアの喜びを語ってくださいました。
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 参加者のお父さんも感想を述べます。
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 この中から将来のボランティアが出ればよいなあ。

 すべての作業、ミーティングは4時前に終了。いただいた無料入浴券を使って、汗を流してから帰宅。帰宅後のビールが美味かったこと。

急傾斜地の“楽しみ”


 11月12日(木)、輪地焼きボランティアの緊急募集に応じて、阿蘇・町古閑牧野に行ってきました。参加者は9名のボランティアと3名の地元。「自然人の独り言」のブログ主「ともあき」さんと久しぶりにご一緒でした。

 この日は曇りの予報。外輪山の東に広がる牧野は、強風が吹き、震えるほど寒かったです。そのため、本来は輪地焼きの予定でしたが、一部風が吹き込まない所以外は、草寄せ作業になりました。


 一カ所目に到着。奥の杉林との境目の草寄せ。
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 軽トラ(4WDに限る)は、このような場所では最強。小さく小回りが利いて、乗用車では登れないような場所でも、難なく地面に食いついて登ります。多少の不整地もなんのその。軽トラ、バカにすんなよ。

 ここでガンガン体を動かします。少し息が上がるほどの作業。作業後は体がポッカポカ。しばし休憩。




 二カ所目とその近くの三ヶ所目は風が弱い場所なので、輪地焼きをします。私はジェットシューターを背負い、草寄せの道具を手に持ちます。雨こそ降りませんが枯草が湿ってなかなか燃え上がりません。私たちの心も不完全燃焼。(火を使うとこなので画像なし)




 四カ所目は視界が開けました。今日の高さの面で最高地点かもしれません。晴れていれば景色の点でも最高の地点だったはずです。しかし晴れてなくてもその雄大な景観に感動します。阿蘇って素敵な所だとつくづく実感。

 上から見下ろすと絶壁に近い。下の道路を走る車が小さく見えます。国道265号線、一の宮と高森を結ぶ道路、箱石峠に近いところです。
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 それにしても、手前の刈った草、どうやって輪地切りしたのでしょうか。その先は急急傾斜です。これを切った人の腕前に敬意を表します

 作業場所はちょうど尾根部分で、強風が味方してくれて、草をちょっと放り上げると遠くまで飛ばすことができました。

 ここで昼食。地面に座り込むと、風が随分当たらなくなります。晴れていれば根子岳の絶好のビューポイントとなったはずです。 
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 食事風景を離れて撮ってみました。奥の斜面がえぐれていますが、数年前の酷い大雨の時に崩落したものらしいです。あとであの脇を歩くことになります。
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 しばし休憩のあと、作業開始。歩いているところの幅がせまいです。でもこの後が凄かった。
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 急坂が目の前に現れました。先の方はさらに急で、下った先がまったく見えません
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 待ってました。やっと出番がやってきた???

 今日は私には強い味方がいます。スパイク付き地下足袋の出番。11月3日の輪地切りで、足元が滑らないことの重要性を改めて思い知らされた私は、傾斜地作業用つまり林業用スパイク付き地下足袋を購入していたのです。某ホムセンで三千円ほどで購入(本当は3,700円ほどだったようですが、店頭表示の変え忘れで安く買えました)。急傾斜地なんのその。地下足袋がしっかりグリップし、すべる心配をせずに済みました。むしろワクワクします。

 地元の人でも低い体勢でないと転げ落ちてしまいそうな場所。
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 下から見上げると・・・。
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 ちなみに今日の私の担当は、この溝(黒い線状部分)をレーキでかいて溜まった草などを外に出し、土が表面に出るほどにすること。これが火を止めるものとなります。やりがいのある作業でした。



 本日の作業は2時過ぎには終了。温泉券と地元よりリンゴとキウイフルーツをいただきました。この秋からスクーターをやめてコペン。荷物をそこそこ積めるので、着替えなどの温泉セットも持って行きやすくなりました。肉体労働と温泉でほてった体を冷ますべく、オープンにして帰りました。阿蘇って楽し!






  

熊本城マラソン2016 ランニングクリニック


 熊本城マラソン2016 ランニングクリニックの中級者コースに参加してきました。事前申込先着200名。

 昨年は土曜午後、今年は日曜日の午後から。熊本城マラソンの抽選には漏れたけれども参加OK。

ランクリ1

 主なコーチは西本一也氏。それに二人の若いコーチと開新高校陸上駅伝女子部生徒たちが補佐にまわります。


1) 資料を配られての練習メニューの組み立て方の説明。

2) 芝生広場の内周を軽く流す。開新高校陸上駅伝女子部員たちの模範演技を見ての準備体操。1種30秒で行う筋肉トレーニング7種。最後ので少し心肺に負荷がかかりました。

3) 設定タイム別に、一周750mの周回コースを1時間のランニング。キロ5分、キロ5分30秒、キロ6分の三グループ。ペースをキープして先導するのは陸上駅伝部の女子高校生。

 私はキロ6分の集団の中で走り続けました。このペースのままフルマラソンを走るなら、4時間13分ほどで完走できるペース。その結果が下記のとおり。結構速さの波はありましたが、最終的にほぼキロ6分でした。すごい。
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 今季はキロ6分半ほどで走っていましたので、今日のペースはいつもより速いものでした。今までの練習量が少なく、今季初めて10キロ1時間を切れて、今後のいい刺激になりました。自分一人で走っていると、途中でペースを落としたくなる誘惑に駆られます。でも、集団で同じペースで走っていると、そのような誘惑がないのがよいです。
 しかし、このペースでフルを走り続けられるとはまったく思いませんでした。周りを見ても私はまだ体重が重いと感じましたし、お腹周りも・・・。改善の余地大いにあり。

 周回ごとに給水所を通るので、自由に給水してかまいません。トイレに行くのも自由。無理をして走らなくても大丈夫。中には、明らかに走りこんでいないだろうと思える体型の“中級者”もいらっしゃり、案の定数周でリタイア。まあ自由だということ。

 ラン終了後ひとりに一本ずつアクエリアス350mL缶が配られました。最後に皆で集合して記念撮影。



気軽に楽しめる非日常


 県外からの客人を連れて、熊本城界隈を案内してきました。
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 やはり熊本城は見ごたえがあります。当時の雰囲気が残っている宇土櫓、熊本市内が一望できる天守閣、豪華絢爛な本丸御殿、武者返しの石垣、いずれもそれ独特の特徴があって、非常に興味深いです。客人も満足でした。


 本当は最初に、旧細川刑部邸に紅葉を見に行きました。でもまだ早すぎました。今年の秋は長い。


 ここに行ったときは、敷地の奥にある「喜遊亭」に行くのが好きです。
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 シルバー人材派遣センターの方々が、抹茶を出してくださいます。200円。
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 緋毛氈(ひもうせん)の上で、一応正座して待っていると、和服姿の女性が、苦くない抹茶と小さなお菓子を出してくださいます
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 難しい礼儀作法なんてまったく問われません。

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 窓ガラスからは庭の景色が見えます。紅葉してたらより風情があったでしょう。苔生した地面も雨上がりなんか鮮やかかも。



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 和敬清寂(わけいせいじゃく)。Wikipediaによると、茶道の心得を示す標語で、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意味だそうです。

 この落ち着いた雰囲気の空間に身を置き、穏やかな心でお茶をいただき、非日常を楽しめます。200円ですごく得した気分。




空のお絵かき


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 気象条件によるのでしょうが、飛行機雲がやけに発達していました。

今季初の20キロ走


 マラソン出るのに、今年はモチベーションがあまり上がりません。でも、それではいかんと、今シーズン初めてのハーフの距離を走ってきました

 コースはその時の気分で決めます。まずは河川敷沿いに市中心部へ。河川敷はウォーキングをしている人や、遊んでいる親子連れが多かったです。8キロほど走ったところ、ある信号で長く待たされるのを嫌って、自分でも進む予定ではなかった方向に走り出しました。そういえば、こっちには若い時からよく入り浸った先輩宅があります。山の中腹にあるその家を突然訪問することにしました。上がっていけと言われましたが、汗をかいていたので丁重に辞退しました。奥さまにも久しぶりお会いして、表敬訪問みたいになりました。

 その後も距離を頭の中で計算しながら、気の向くままに走ります。十数キロで足の疲労を感じ始めます。今日は特にふくらはぎとハムストリングスがもう疲れたと言っていますが、ハーフの距離を走ると決意してるので先に進みます。そうこうするうちに、とある場所で、あかあかと照明の灯る野球場を発見。そっちに足が向きました。テニスコートも併設されたきれいな広い敷地でした。それらを周回するコースが併設されているので、ここで距離を調整。

 そして帰り着きました。

 予定通り、今季初めてのハーフ、21.2キロでした。タイムは2時間22分(キロ6.44分)。この時期にしては暖かい、気温19度でのタイム。昨年の記録を振り返ってみましたが、あまり変わらない時間でした。

晩秋の嘉島町湧水天然プール


 そこはひっそりとしていました。夏の賑わいが懐かしい。

 嘉島町にある湧水天然プール。天然水が湧き出ていて昔から泳ぎ場だった場所に、プールを作ったようです。
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 年間を通して水温18度。今の時期は手を入れても、そんなに冷たく感じることはありませんでした。
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 防水デジカメTG-3を投入。外は今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、水中には別世界が広がっていました。
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 プールの中で魚の群れが泳いでいます。
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 この魚は・・・ウグイ? カワムツも確認できました。
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 プールの外ではオイカワが群れていました。プールの囲いの下に隙間があって、魚たちは自由にプールに出入りできそう。
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 プール横の洗い場では、地元の人が野菜を洗っておられました。今も生活に密着した湧水。
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 以前はもっと水がきれいだった、今年は水位が低い、らしいです。


 今度は泳いでみたいねぇ。