2016野焼き支援ボランティア(1) - 今年初参加

 雄大な阿蘇の野焼き支援ボランティアに今年初めて参加してきました。今回は高森町の「花咲盛(はなさきもり)」。私としては3年連続お手伝いをしています。自宅から70キロほど離れている場所。

 昨年まではPCXというスクーターで参加していましたが、今年からコペンに変わり、ツーシーターではありますがいろいろな装備品や温泉セットなどを積めるので、参加が楽になりました。おまけに寒い思いをしなくて済みます。ただ車は渋滞にはまってしまうと時間が取られるため、早めに家を出なければならなくなりました。

 今日は7時に家を出発し、途中の弁当屋で朝食セットを食べ、比較的ゆったりと参加できました。9時半作業開始の30分前には到着しました。それでも他のボランティアさんの集合はもっと早いです。

 顔を見知ったボランティアさんも随分増えてきて、半年ぶりあるいは1年ぶりの再会を喜び合います。ともあきさん、草刈隊員MIさん、この場では本名を書けない面々。また、この場所を運営なさっている宇野ご夫妻、いつも杖をつきながらも火つけをなさる長老(?)も以前と変わらずこの場所にいらっしゃいました。1年ぶりですが、お顔を見ると安心します。


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 日陰にはまだ雪が残っており、ものすごく長い霜柱ができていました。フキノトウも出始めていました。家族から、たくさんあったら採ってきてと言われていましたが、その任務は果たせず。

 これまでこの場所は二班に分かれての作業でしたが、今日は皆まとまっての行動。ボランティア25名+財団職員2名+地元の方々。地元の方々同士の、火つけの後継者育成講習会も兼ねていたようです。

 後継者といえばボランティアの中にも、初心者研修会を受けたばかりの、私より若いと思しき方々、しかも若い女性の方々も参加なさっていました。今までは私が若い方だと思っていたのですが、さらに若い世代の方々が加わってくださっているようです。この流れが続くことを願います。

 ※写真はリーダーの許可を得て撮影しています。
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 火の高さと、そのそばにある木の高さとを比べてみてください。

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 よく燃えて、正午過ぎには終了。私はすぐに帰らず、ポカポカ陽気の中で弁当を食べて、この場をあとにしました。


天草で気分転換

 数日前、親孝行を兼ねて天草地方まで行ってきました。


【うまいものを食らう】
 まずは腹ごしらえ。「レストラン満海」さんへ。亀屋ホテルのすぐ近くです。ここのランチは、味よしコスパよしで、我が家のお気に入りのお店のひとつです。
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 刺身もついたこの量で750円。採算大丈夫ですか?

 なお、これは四種類の定食(限定20食)のうちのひとつ、ガラカブ(カサゴ)の唐揚げ定食。頭からバリバリいただきました。ただ、小鉢が多くて、メインが小さく見えます(笑)。普通の味噌汁を貝汁にグレードアップしたので+100円。セルフコーヒー付き。お昼早めに行かないと、売り切れます。



【ポンカンを買う】
 柑橘類はいろいろありますが、個人的に一番好きなのがポンカン。天草はその産地です。2月末で時期が終わってしまいますし、今年はイノシシの害などであまりとれなかったとか。いくつかの店を見て、やっと見つけて購入できました。1ネット3キロ入り600円。2ネット買ったので、当分楽しめます。



【温泉に入る】
 その後は、タウン情報誌の100円温泉券が3月いっぱい使える所、「旅亭 藍の岬」さんへ。
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 ここはすぐ目の前が海で、ロケーションが抜群。施設がお洒落で、プチ外国に来たよう。時間がゆっくり流れるリゾート気分を味わえました。お風呂だけでなく、泊まってみたくなりました。



【新鮮な魚介類】
 お袋が新鮮な甲イカの刺身を食べたいと言って、「宇土マリーナ」の鮮魚店で購入。これはイカの在りし日の姿です。
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 グラム150円だったので、恐る恐るイカ一杯の値段を聞くと、ワンコイン以下。お袋は即決しました。


 最近ストレス続きで、親孝行兼息抜きになりました。熊本は山あり海ありで、ほんと愛すべき土地です。

卒業生から中3生への差し入れ

 突然の来客あり。玄関を開けてびっくり。そこに立っていたのは、3年前にうちを卒業していった生徒とその親御さん。見違えるほどすっかり凛々しい若者に成長していました。


 「このたび無事に宮崎大学に合格し、親元を離れることになりました。中学時代はとてもお世話になりました。」


 そして、お菓子を差し出されます。


 「受験で大変な生徒さんたちに食べさせてください。」



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 お気遣いありがとうございました。

 早速、中三の生徒たちに出しました。進路がすでに決まった生徒が一人だけいますが、あとの15名は入試直前。3月に入って土日もなく連日のように通って学習しています。この突然の差し入れのクッキーに大喜び。



 明日から本命の公立高校入試です。

 本日最後に皆で、「明日はー、頑張るぞー、オー」と雄叫びを上げました。(近所の方々、今日だけは大目に見てくださいまし)


2016野焼き支援ボランティア(2) - 4年連続の参加

 3月12日(土)、今回割り当てられた牧野には、4年連続で訪れることになりました。南阿蘇の「長野牧野」。組合長さんのお顔はもう忘れません。1年ぶりにお会いして、何か懐かしささえ感じてしまいます。今年もお元気そうで何よりです。土曜日ということで組合員さんも大勢出ておられ、賑やかです。

 この牧野での作業は4班に分かれますが、その班の巡り合わせ次第ではお昼の休憩頃に、野焼きの迫力を目の当たりにできます。これまで3年連続たまたまその班に割り当てられましたが、今年はどうでしょうか。

 その班とは山頂に向かって「右奥」を担当する班。

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【総勢20名のボランティアたち。リーダーのカメラの電池切れのため、急遽私のカメラで撮影。然るべきところにも画像を提供しましたが、ここでは一応モザイクをかけます】


 しかし最初の集合場所では、私の班は右ではなく「左」に進むことになっていました。今年は見ることができないと思いました。


 作業最前線の集合場所に到着し、草が乾くのをしばらく待って、10時に作業開始。その段階になって、なんとわが班は「右」に行くことになりました。あれ?変更? でも、まだ「右奥」か「右手前」かは分かりません

 移動車両に乗って待機するも、運転手はいつまでも現れません。どうやら運転手は別の車両ですでに上に登った模様。私たちの班だけ取り残された形になり、なんとか調整して、最後に出発できました。

 すると先に到着していた班は、「右手前」に向かってすでに作業を開始していました。この時点で、私が属する班は「右奥」に進むことが決定。今年は見られないかと思いきや、4年連続で“特等席”から見られるチャンスが巡ってきました。ちなみに「右手前」の班が、その大迫力の火から最も遠く離れることになります。ここで「右奥」か「右手前」かが、見え方に関しては天と地ほどの大きな分かれ道

 なおこの日の「右手前」の野焼きがどのように進んだのか、ブロ友のともあきさんのブログに記されています。(http://blogs.yahoo.co.jp/takadake1592/12835207.html) ご苦労様でした。
 
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 「右奥」の作業場所は転がり落ちる危険のある急斜面です。しかもアップダウンが非常に激しい。そのため、班の中で初めて野焼きに参加された方は、最前線での作業ではなく、万一を考え後方支援になりました。なお、中央の草原が、のちの大舞台となります。

 この「右奥」の作業は、4班の中でたぶん最もハードで、最も早く終わります。そして作業後はお昼も近いので、集合場所に戻ることになります。



 これよりお昼の休憩タイム。私たちはその時を今か今かと待ちます。


 そしていよいよ左手から始まりました。
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 この光景を初めて見るボランティアさんたちはみなさん感嘆の声をあげます。

 昨年のボランティアさんは、千円払っても見る価値がある、とおっしゃっていましたが、今年の初参加のボランティアさんは、三千円払っても見る価値があるとおっしゃっていました。おぉ、値上がりしてる!

 でも本当にこれを観光資源として生かすことができるかもしれません。こんなに安全な場所で、壮大な野焼きを見ることができる牧野はあまりないだろうとのことでした。


 今年も炎のショーを楽しむことができました。役得。

世界初のカメラレジ、らしい

 東区のG'ROWNというパン屋で、すごいレジを見かけました。

 パンを台の上に置くだけで、コンピュータが形を識別しています。
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 瞬時にパンの種類と値段を判別し、自動計算。
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 「世界初のカメラレジ」とありますが、今後は導入する店も増えていくのでしょうね。

 パン同士が接していると判別しにくいとお店の方は教えてくださいましたが、このパンをくっつけても判別してました。なお、このパンはデモンストレーション用。私はサンドイッチを購入しましたが、見事に判別。店内ではパン購入者に限り無料でコーヒーを飲めます。

最高のオープン日和

 3月17日から小旅行に行ってきました。結婚記念日の旅行です。三月に記念日があるので、例年仕事がひと段落つく中旬あたりでお祝いをします。今年で○○周年。早いものです。

 今年は、コペン・セロで大分県・別府温泉へ向かいました。オープンにするのに最高の日でした。
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 ミルクロードを通って阿蘇・外輪山を登りきると、野焼きがつい先日終ったばかりで、一面黒くなっていました。


 ちょうどこの日、西湯浦牧野で平日の野焼きが行われています。もしこの旅行と重ならなかったら、たぶん私は参加していたことでしょう。ちょうど現場を通るので、せめて知り合いのボランティアさんたちにねぎらいの言葉をかけていきたいと思っていました。


 ちょうどミルクロード沿いで火の手が上がり始めたところに遭遇。財団職員SさんやリーダーのMさんと会話。
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 「記念日おめでとうございます!」

 「野焼きがんばってください!」

 今年の阿蘇の野焼きはすでに3分の2ほど終わったようです(3/17時点)。

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 この班の中には、ともあきさんもいらっしゃったようで、のちほど連絡をいただきました。

「ごくろうさまです」という声で振り返りましたら、緑色コペンのオープンに彼女を乗せて疾走している方をお見かけしましたよ。どこへドライブなさったのでしょう?(笑)

 はい、別府まで。

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 雲のほとんどない快晴。日射しはありますが、高原の風が涼しくて、オープンが全然苦になりません。こんな天候ですので、私たちと同じように感じる方も多いのでしょう、行きだけで、合計6,7台のオープンカーを見かけました。中にはベンツのオープンカーに乗ったかなり年配のご夫婦も。


 今日は最高のオープン日和。


 コペン・セロ、軽ゆえに乗車空間は狭いですが、維持費は手頃で、しかもオープンを楽しめるのですから、言うことありません。買って良かったと心底思いました。二人分の二泊三日の荷物もなんとかぎりぎり積めて、オープン走行できるのです。
 やまなみハイウェイをコペン・セロで走ります。足腰が良いのでカーブでも恐怖感を抱かずに通過できます。山道強いですね。普通車にでも簡単に追いついてしまいます。

 熊本県から大分県に入ります。途中の峠では、道路のわきにまだ雪が残っていました。九重連山は雪で太陽光を反射して輝いていました。
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 長者原の「タデ原湿原」。ラムサール条約に登録されているようです。湿原の中に、遊歩道が整備されています。この付近は、筑後川の源流のひとつでもあるようです。
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 歩道沿いの草が刈ってあります。まるで輪地切りした跡のよう。遊歩道の分岐点には寝そべられるほどの広い台があります。
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 小川には魚も泳いでいました。
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 ポカポカ陽気で、本当に気持ちがいいのです。いい時に訪問した気がしました。
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 一部遊歩道の下に川が流れています。
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 ここは野焼きが行われるようです。この草丈、きっと勢いよく燃えるでしょう。遊歩道の両側の草が刈られていたのは、防火帯の輪地ですね。遊歩道が燃えたら洒落になりませんから。それにしても参加したいなあ。
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 私は広大な湿地をぐるりと回りたくなりました。4月にマラソンがあるというのに、最近はテンションがまったく上がらない状態でしたが、ここでは思わず走り回りたくなりました。その間、妻は四角の台の上でお昼寝。ほんとに寝てるんだもん。
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 ここいいわ。散策するのにもってこい。家族や友人たちを連れてきても、楽しめそうです。次はそうしましょう。最高の時に訪れたねって二人で話したものです。
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 不思議な形状の名称不明の植物。
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キセログラフィカの花

 いやぁ、何たる偶然。たまたま入った花屋さんで、初めて実物を見ました。

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 キセログラフィカ(Tillandsia xerographica)の花。いわゆる大きなエアプランツです。

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 ワシントン条約のリストに名前が挙がっていますが、ちまたでは結構よく見かけます。値段は高いけど。

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 でも、花が咲いているのは、初めて見ました。

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 実は過去に二度育てたことがあるのですが、枯らしてしまいました。

 でもこれを見て、小さな個体を購入してしまいました。今度こそは。



 熊本では老舗の千歳農園の店頭にて、許可を得て撮影。春になり、店内の緑は実に生き生きとしていました。ほかにも気になった植物があり、中心部ではなかなか穴場的存在かも。