夏の色

 毎日厳しい暑さが続きます。今年の子どもたちの夏休みは、熊本地震の影響で8月24日まで。残り2週間ちょいになってしまいました。

 今年も夏期講習で作文の時間が始まりました。

 次の二首の歌のうちどちらかを選び、その情景を簡単にまとめ、自分の感覚を通して同じように季節の移り変わりを感じた経験を、二段落構成で百六十字以内で書きなさい。

 ① 春過ぎて夏来るらししろたへの衣干したり天の香久山    持統天皇
 ② 街をゆき子どもの傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る   木下利玄


 作者が街を歩いているとき、子どもの傍を通り蜜柑の香りがしたので、冬が来たなという気持ちが表されています。
 朝起きて、何も変わらない一日が始まり、ふと外に出て、きんもくせいの香りがしたときに、季節の移り変わりを感じました。その香りが日がたつにつれて強くなると、もう夏の色はなくなったなと思います。



 中学3年生が「夏の色」って言葉を使ったのが、とても意外で引き込まれてしまいました。本人曰く、書いてるときにふっと湧き出てきた言葉らしいです。久しぶりに感心した作文でした。


 あなたにとって「夏の色」ってどんな色でしょうか?


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〔夏季限定〕 桃のスープ 

 今年もこの季節がやってきました。 イタリア料理「まんじゃぺしぇ」へ!

 夏期講習に連日来てくださっている先生もごいっしょに。
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 狙いは夏季限定「桃のスープ」の付いたコース。

 本日の前菜 (一皿目) 「真鯛のサルタート」。鯛とその下のアボカドがナイスマッチング。
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 本命登場! (二皿目) 山梨産「桃のスープ」
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 最後はペラペラの桃の薄皮だけが残ったのでした。

 本日のパスタ1 (三皿目) 「蓮根の○○○○」。 パスタのひだにシャキシャキした蓮根の粒が絡んで、ため息が出るほど絶品。
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 パンが出てきた後、本日のパスタ2 (四皿目) 「ボロネーゼ温泉卵のせ」。黄身がパスタに絡んでうまっ!
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 デザート三種盛り+コーヒー。
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 実は一週間前に食べに行くつもりで、その数日前に予約を入れたのですが、あいにくその日は予約でいっぱい。ならばその一週間後の予約を、ということでやっと実現した食事でした。観察していると、この日も何組かの飛び込み客をお断りせざるを得なかったようです。会計の時にシェフが顔を出し、満席で料理が出てくるタイミングが遅くてすみませんでしたと言って、お店の入り口を出て来てまでお見送りしてくださいました。そしてしばらく外で会話。

 今年は食材の桃に異変が起きているそうです。桃の価格が高止まりしており、これから長野産の桃も出てくるはずなんだけれども、長野産が熊本に入ってこないそうです。9月中旬まであるだろうか・・・。
 これは早めに行くべきですね。できればもう一度行きたいんですけど。






イタリア料理「まんじゃぺしぇ」
096-324-0206
日祝定休

心温まる気遣い

 北海道は旭川の友人から、お気遣いの品が冷蔵便で届きました。

 北海道でとれたものや北海道限定品。
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 おいしいとうもろこしたべてください。
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 そういえば、液晶テレビをくださった方からも暑中見舞いが届きました。

御礼のお手紙をいただいてありがとうございます。涙腺がどうかなったかな?と思う程、…涙が止まりませんでした。最近地震情報がなく、少しずつ落ち着かれたのかなと思ってたら、昨日又余震の報告を聞き、遅ればせながらペンをとってます。…お手伝いできて良かったです。




 気遣いがとてもうれしいですね。

ふっこう割の恩恵

 仕事のお盆休み時期に、家族で黒川温泉に行ってきました。

 宿泊したのは奥黒川の高級旅館山みず木
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 ここの露天風呂は渓流の脇にあり、湯船に浸かりながら渓流のせせらぎを楽しめます。そんな素敵な温泉なので、一度泊まってみたいと長い間思っていました。それがやっと実現。

 でも予約を取るのが非常に難しかったのです。理由は「ふっこう割 熊本」だろうと思います。9月まで満室続き。しかし、ポツンと8月15日(月曜)だけ部屋が空いていたのです。お盆だからといって値段は変わらないようですし、思い切って予約しました。

 そういう私たちも、実は「ふっこう割」利用です。最初は興味がなかったのですが気が変わり、完売数時間前に獲得合戦に加わると、なるほどつながりません。しかし、妻がそんなに時間を置かずに案外あっさりと取れ、私は粘って日付が変わって30分ほど経った時にやっと取れました。このあと夜中2時ごろに完売したとか。二人で合わせて満額6万円分を購入でき、支払いは1万8,000円でした。超お得です。
 なかなか取れなかったという話を耳にしますが、私たちの場合、そんなに苦労した気はしませんでした。恵まれていたんでしょうね。

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 妻の強い希望で、私の母も連れていくことに。80代の母は始終ご機嫌。渓流が何とか見える、しかしせせらぎの音は聞こえる二階の部屋に案内なされました。
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 今の時点で緑が鮮やかだったので、きっと紅葉の時期は見事ではないでしょうか。

 部屋にはコーヒーサーバーが設置されており、自由に飲めます。帰るまでに5杯くらい飲んでしまいました。
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 部屋に入るなり、羊かんとお茶のもてなし。
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 このあと温泉三昧でした。宿泊客はすぐ隣の姉妹館「深山山荘」のお風呂も無料で楽しめます。黒川温泉の中心部と結ぶ無料シャトルバスに乗ると、姉妹館「新明館」の洞窟風呂も無料で楽しめます。


 夕食は食事処の個室で。

 手の込んだ繊細な日本料理が並びます。
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 「肥後牛ステーキ」の代わりに、肉の塊が苦手な私のための「湯葉ステーキ」。安直に魚を持ってこない発想に感心。
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 この日は、りんどう豚しゃぶ鍋と柳川鍋のどちらかを選べました。

 最後の「とうきびのしるこ仕立て」。黒くないしるこ、絶品でした。
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 この旅館、紅葉の時期にまた泊まりたいものです。でも「ふっこう割」がなかったら今回の旅行さえもなかったでしょうね。





 こちらの温泉は森の景色をうまく取り入れた温泉です。ひなびた感じも素敵です。渓流沿いの露天の画像は公式サイトでご覧ください。

 一方、姉妹館「深山山荘」の「村中の湯 ~たゆたゆ~」も基本同じ。撮影禁止の表示もなく、貸切状態だったのでパチリと一枚。
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 温泉に入りながら、一枚の巨大な絵を鑑賞しているようでした。しかも赤とんぼがたくさん飛んでいる少し動きのある絵。この雰囲気が好きで、二度も入りに行きました。