地獄

 明日は台風直撃のもよう。この記事を書いている時点では、嵐の前の静けさってところでしょうか。

 今日は「地獄」について。 あっ、いえ、おどろおどろしくない美味しい「地獄」のことです。

IMG_20141012_0001.jpg

 ちょうど台風が接近する中、大分県別府市鉄輪(かんなわ)温泉に行ってきました。今回はある講演会で話を依頼されたための小旅行。土曜日午前の仕事が終わってすぐに出発し、1泊しました。そして台風が上陸する前には帰宅。本当はもう1泊したかったほど印象深いところでした。

 連れて行ってもらったところが、「地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)」。食事処です。
PA121660.jpg

 係員立ち会いのもと、分厚いゴム手袋を両手につけ、半袖の場合、さらに腕カバーまでつけて、蒸気釜に食材を出し入れします。
PA121664.jpg

 食材によって蒸し時間が異なりますが、いろいろなものを蒸すことができます。今回は各種食材をすべて持ち込んで蒸しました。
PA121671.jpg
PA121672.jpg
 7分で生卵はとろっとろの半熟卵。骨付き肉は20分ほどかかります。イモなどはもう少しかかるかも。肉や魚はよく熱が通っているか係員が確認してくれるほど、衛生面には気を遣っている様子。アツアツのできたてをそのまま食べたら、その素材の美味さが口の中に広がります。でも普通はたれや塩をつけて食べます。ここ大分県では、醤油にかんきつの一種カボスの果汁をたっぷり絞って入れただけのシンプルなたれ。これがまたいけてる。大分県はカボス、カボス、とにかくカボス・・・。味噌汁に入れる人もいるとか。

 台風が近づいているのにお客の多いこと。さらに、この施設はなんと公営。それにも驚きました。

 無料の足湯、足蒸しもあります。足蒸し?聞き慣れないことば。
PA121659.jpg
PA121651.jpg

 感心したのは国際観光都市、英語など複数言語での案内が備えられていました。最初のがそう。


 なお、日本語版は追記で表示します。

IMG_20141012_0002_20141012235957984.jpg

コメント

非公開コメント