トンボの驚嘆すべき飛行技術

 我が家には自作の小さな池がある。そこに飛んできたトンボ。胸部は鮮やかな青、腹部を下がるにつれ薄いブルーに変わっていく。あまりの鮮やかさに目がくぎ付けになった。

DSC05800.jpg



 名前はオオシオカラトンボというらしい。なるほど、普通のシオカラトンボより存在感がある。

 オオシオカラトンボは雄なので産卵のために池に来たわけではないが、毎年、産卵しにくるトンボを見かける。ただ池には金魚やメダカもいるので幼虫のヤゴが孵っているのを見かけることはない。

 さすがに顔近くを飛ばれると羽音に気がつくが、それ以外は静かに素早く飛ぶトンボ。ホバリングの技術も見事だ。人間の造った爆音を轟かせる飛行体とは何と大きな違いなのだろう

 学術研究としてのシオカラトンボのフリーフライト映像→「日本機械学会流体工学部門へ」
 「トンボは大変身近に見ることのできる昆虫であるが,トンボの飛行能力が如何に凄いものであるかということは,必ずしも認識されていない.トンボはホバリングから急旋回,高速飛行等の自在な飛行をいとも簡単に行っているように見えるが,航空工学の観点からみるとこれは凄いことなのである.」(上記サイト「トンボ型飛翔ロボットの研究開発」より引用)

コメント

非公開コメント