シソの葉っぱが発根

 シソ、というか植物の生命力には驚かされる。

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 この時期我が家では、青じそが数えられないほど勝手に芽を出す。彼らの生存戦略なんだろうが、時期をずらして一斉に何度も出てくる。でもそんなに要らないから、少し大きくなった個体をほんの数株だけひと夏の食用として残し、あとは雑草と一緒に処分してしまう。毎年同じ光景。

 青紫蘇、美味いよね。ソーメンとかある種のスパゲッティなどに薬味として欠かせない。でも使い道が限定されてしまうのは、ほとんどの人に共通の悩みみたい。だから先日NHKの朝の番組で、青ジソのいろんな利用法の特集が組まれていた。

 我が家でも必要になったら庭に採りに行く。そうやって採ったけど、結局は使われない葉っぱもある。それを水に浸けてしばらく放っていたら、いつの間にか発根していた。葉っぱから直接根っこだよ、根っこ!


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 このもこもこした組織の名前、確かカルスだったよね。そこからいきなり何事もなかったかのように根っこが生えている。葉っぱと根っこの間に細長い茎がないのが何か新鮮。

 庭には青ジソがまだたくさん出てきているけど、この葉っぱここまで頑張ったんだから、、、地面に植えた。





 余談になるが検索していてこんな投稿が引っかかった。

ベランダ菜園で採れたシソの葉をコップの水に浸しておいたら,葉から根が生えてきた。
# これぞiPS細胞だ(違
葉にとっては,やっと根になれてよかった根,というところか。


> 葉から根が生えてきた。
葉になってしまっても根になる力をずっと持ち続けてたなんて、よっぽど根に持ってたんだな。


根気強く待っていたんですね。


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