刈払機安全講習(実地研修)に参加

 阿蘇・野焼き・輪地切り支援ボランティア活動の一環として、輪地切りで使用する刈払機の安全講習会に参加してきました。阿蘇波野のトラスト地に10時集合。

 私たちの班は、指導してくれるリーダー(黄ヘル)一人、私を含めた二人の受講生、合わせて三人の班。実践的な練習ということで、実際の草原で刈払機の取り扱い方を身につけます。
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 私にとっての刈払機は、普段仕事や家事でもまったく扱うことのないもの。エンジンを始動し、刈払機の肩紐に体を通し、スロットルを開けると、背中ではエンジンが大きな唸りをあげ、前方では金属の歯(チップソー)が高速で回転します。誤った使い方をすれば大けがの恐れがあるため、めちゃくちゃ緊張します

 やり方は教えてもらえるし、時には手取り足取りでこうするのだと示してもらえるのですが、最初はもう嫌になるほど全くうまくいきませんでした。作業を続けるには力を入れる場面とそうでない場面のメリハリが大切だと言われましたが、終始力が入りまくり。それでも何とか少しずつコツをつかみ、割り当てられた区画の上から下まで一列分を刈り終えた時には、上半身汗びっしょりで、シャツから汗が絞り取れるかと思えるほどでした(上に作業着を着ていたから、特に蒸れたんだと思います)。こんなに汗をかいたのは、ランニングでもあまりないかもしれません。マジで脱水になると思いました。ですから飲み物を携帯するよう事前の指示があったのです。時折休憩をしながら、水分を補給しながら作業を進めなければいけませんでした。

 終始力が入っていては疲れるだけなので腰の回転で刈払機を左右に動かす、ということばの意味がやっと少し理解できました。自分の左側に草を倒すために、回転歯を地面に平行ではなく、左に少し傾けて切っていくというのもよく分かりました。背の高い草の正しい切り方やも伝授してもらいました。


 素人集団で刈ったど!どや!
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 今回私たちが割り当てられた場所は特に、背丈ほどのカヤが生い茂っていました。このような場所はほかの牧野でもあまり多くないそうで、作業がしんどい場所だ、と後から聞きました。つまり素人の私たちは、いきなりそんな場所で、これが普通なのだと思って、作業したことになります。もう何でも来いという気分になりました。


 11時半頃に終了。ポカリスエット(大汗かいたからね)と温泉券をいただきました。


 本日丁寧にご指導くださったEさん、ありがとうございました。

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