冬のオルレ 天草・松島コース

 九州オルレの天草・松島コースを歩いてきました。私は2回目(前回の記事はコチラ)。本当はもっと気候の良い時に行きたかったのですが、延びに延びました。今回違うのは独りではないこと。登山のいつもの相方と一緒。

 この日は12月に入って一番寒い日でした。夜中、突然雨が降ってきたと思ったら、すぐに大きな音に変わりました。なんと雹が降って来たのです。オルレ行き、大丈夫だろうか。
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 朝起きてみると曇天。しかもかなり寒い。天草に南下するにつれ、曇り具合がさらにひどくなり、時折小雨がぱらつく天候。しかも行きは途中までコペンでオープン走行。肩から上は冷たく、足腰は暖房で暖かい、これがいわゆる“露天風呂”みたいでした。まずはゴール地点、足湯のある港の駐車場を目指します。

 前回は、駐車場のある「松島」からスタート地点の「知十」までの約5キロを、独りランニングをしました。でも今回はバスで行くことにします。
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 路線バスの本数はやはり多くありません。それでも、熊本と天草・本渡を結ぶ快速バスがちょうど来たので乗ることができました。10分もかからず目的の「知十」バス停に到着。280円也。
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 オルレのスタート地点が非常に分かりにくかったですが、この1年のうちに改善されていました。案内板が設置されていたのです。向かいの床屋は前回親切にスタート地点を教えてくださったところ。
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 スタート地点の知十観音。
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 顔が隠れてしまいましたが月光仮面がお出迎え。
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 スタートして間もなくコースを外れ、滝を見に行きます。御手洗滝。今回は滑って転倒しないように細心の注意。
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 のどかな田園地帯、ヒマワリ?が咲いています。晴れてたらもっと気分が盛り上がったのに。おまけに寒い。
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 雑木林を抜け、知十海岸(1.7km地点)沿いを歩きます。
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 その後、ひたすら長い田んぼの中の一本道を歩いてきました。ここから山道に入ります(4.3km地点) 。
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 途中の山道は今回はそんなに体に堪えませんでした。それもそのはず、スタート地点までバスで来たからです。今回はあっという間に上まで登ったという感じ。それでも寒いなか汗はかきます。マラソン用の下着を着ていたので、そこまで不快になりません。

 そして、やはりオルレのコースを外れて、千元森嶽を目指します。ここはよじ登らなければならない岩山。
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 階段が据え付けてあります。相方は登山経験豊富なため、私より年上なのにガンガン登ります。置いて行かれそうになります。それまでは私が先を歩いていたのに。
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 ロープがあるところを上から撮影。相方は、このくらいロープ要らんわ、と言います。遠くにうっすらと見える景色から、この辺りが周辺より高い所だとわかります。
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 頂上に到達(5.5km地点)。こんなの楽なうちだとのたまう相方。私にはスリルがあるけど。

 見晴らしの良いここで、本来なら弁当を食べれば良いのですが、風が吹いて寒くてそれどころではありません。もちろん体を動かしている分には寒さをさほど感じないんですが、その場にとどまるのは無理。早々に退散します。ここから見る景色は見事でした。遠くは三角岳や天草一号橋も見えます。もしかしたら天草五橋すべて見えるんじゃないでしょうか。北側の空がこのあたりの空より明るい。こちらも早く回復してくれ。





 千元森嶽から先はほぼ下り。オルレのコースに戻って、青年の家を囲むように山道を歩きます。トレイルランナーになった気分で独り楽しんだりしました。そして、千厳山の山頂(7.3km地点)まで移動し、風をやや避けられる場所でやっと昼食。でも、そこでもそんなに長く座っていられませんでした。早々に移動することに。

 コースに突然現れた数台の長いすべり台。無邪気にすべってみますが、滑らないすべり台でした。ただ、前回このような設備を見た記憶がないので、この少し前で道しるべを見落として、コースを逸脱したようです。
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 しかし、山の中にコースを示す赤青のリボンがぶら下がっているのを見つけ出し、間もなくコースに復帰しました。

 巨石群(7.8km地点)。前回は気づきませんでしたが、巨石の間を通り抜けられました。
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 巨石と木が癒着しています。どれくらいの年月が経っているのでしょう。
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 なるほど巨石。これが一番大きいと思われますが、ほかにも石がゴロゴロ。
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 再びプチ・トレイルラン。途中見つけた、まるで弾丸が貫通したかのような木々。何かの病気か虫食いでしょうか?
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 山を下りると湿地帯が現れます。その中の一本道を歩いてきます。
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 人家がやっと現れてきました。ゴールは近い。ある民家の庭先にあった、きれいに刈り込まれた見事なもみじに驚嘆しました。
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 松島観光ホテル岬亭(9.3km地点)の敷地の中がコースになっています。相方は珍しそうでした。前回その敷地の出口で、どちらに行けばよいのか迷いましたが、今回改善され、進むべき道がしっかりと、はっきりと、表示されていました。
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 天草五橋の五号橋を海辺から眺めます。天候もだいぶ回復してきました。
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 ついにゴール地点(11.1km)に到達。愛車コペンに再会。
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 本日の距離(GPSウォッチによる)
 ◆11.76km(寄り道含む)  3時間40分

 最初にバスを利用したために、前回よりはるかに疲労が少ない。あっという間にコースを歩いた感じです。晴れてなくても、寒くても、楽しめましたが、やはり外が明るい方が心も弾みます。

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