今季の輪地切りボランティア初参加

 今季初めての「阿蘇・輪地切り支援ボランティア」に行ってきました。現場は北外輪山・西湯浦牧野でした。菊地阿蘇スカイラインとミルクロードの交わる交差点「レストラン北山」前の駐車場に9時に集合しました。本日のボランティア11名。

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 平日の作業なのに、今日は若い人が一人いらっしゃる。なになに大学院生。年齢は私の半分。たぶん今日の作業は私が最年少だろうなと思っていたら、外れました。うれしいですね。



 午前の作業は、東の境界から始めます。
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 この境界の外(画像左側)には杉林があるので、延焼を避けるために10mほどの広い幅で防火帯を作っていきます。
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 11名中3名が草寄せ作業とのこと。大学院生と私とベテランさんお一人がその任にあたります。私も一年ぶりで刈払機の扱いに自信がなかったので志願。しかも草寄せは結構体を動かすので、やはり若い方の私かな。

 奥に切り進めていくと、カルデラの中が見える絶景出現。役得ですね。
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 ここにも熊本地震の爪痕が。草寄せ道具の柄が50cmほど入ります。
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 斜面崩落の現場。
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 この作業が終了したのが11時過ぎ。かなり汗をかきました。その後もうひと作業があるかと思いきや、早めの昼食になりました。昼食ではお楽しみが

 北山レストランの外テーブルで、ボランティアさんと地元のメンバーで食事。レストランの中は、ライダーやほかの観光客が食事をして賑わっています。ここは「倍食丼(ばいくうどん)」=バイク丼で有名なところ。

 気さくなオーナーのご親切で、15名全員に振舞われました。
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 熊本の郷土料理「だご汁」(団子汁)でした。この時期うれしい食べ物です。 ※ちとネギを入れすぎました。
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 お代わりOKでした。半分の量と言ったのに。
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 “軽食”という話でしたが、持ってきた弁当が要らなかったかも。ありがとうございました。

 お代わりした人は5時半まで作業だそうです(冗)。
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 ススキが美しい阿蘇はいつもと同じ、平穏そのもの。一時の爆発的噴火は、風向きの関係で、すぐ下のふもとの集落にはあまり影響がなかったようです。中央の根子岳の山頂の形が、先の地震以降少し変わってしまったと。その右が高岳と噴火した中岳。噴煙が少し見えますね。
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 午後の作業は早めの開始。

 レストランから砂利敷展望所までのミルクロード沿いと展望所周辺の輪地切り。道沿いは、野焼きの炎による鉄柵の劣化防止と自動車への被害防止のため。
 午後の作業には草寄せがないので、私も刈払機を一年ぶりに扱いました。いつの間にか皆さんと共に作業をこなしており、だいぶ扱いが板についてきたなと自分で感じました。


 刈られずに済んだ野の花ウメバチソウを撮影する余裕。
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 午後から天気が崩れ、時折小雨の降る中の作業でした。そして3時前には帰途に着きました。
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 日常こんなに体を動かして仕事をしていないので、非常にさわやかになりました

 今年の輪地切りは天候不良でまだ半分も終わっていないそうです。12月までかかるかもしれないとのことでした。この日も二日前の天気予報しか見ていなかったので、午後から雨が降るとは思っていませんでした。最近の天気予報は前日にならないと正確に当たらない感じです。それだけ専門家でも予報が難しいんでしょうね。

コメント

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No title

湯布院から来られるKさんが連続で西湯浦に

参加して、だご汁が出ない日もあったとか

振る舞われて良かったですね!

先日はお疲れ様でした

ともあき さん、

やはりそうなんですね。
いつもいつもは大変でしょうね。

> 先日はお疲れ様でした
燻製になりましたね。お疲れさまでした。