京都 竹林の道と天龍寺

 結婚式出席のため、京都に行っていました。結婚式で遠出することなんて滅多にないのですが、今回は特別。だってきっかけを作ってしまったから。小さいながらも、皆に祝福される雰囲気の、とっても温かい式でした。


 嵐電(らんでん)を使って嵐山へ。嵐電は熊本市電とどこか似ており、風情のある街並みを小型のかわいい電車が走ります。
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 嵐電には熊本地震への義援金寄付の付いたフリーきっぷがあるようで、実際くまモン嵐電も走っていました。ありがたいですね。


 嵐山で目指すは竹林。

 「竹林の散策路」という場所にて。竹林の中に一方通行の周回散策路が整備されています。
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 野宮神社の前を通過して、山陰本線踏切を渡った右にあります。踏切には安全のため係員が二人も配置されていました。

 ここでろう者のグループと遭遇。話が盛り上がって意気投合。
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 彼らは客を案内して、まず朝早く清水寺に、次にここに来たということでした。

 地元の彼らがここに客を連れて来るということは、私たちがここに来たのは良い選択だったということ。しかし私たちはこのとき、竹林ってものすごく綺麗で心落ち着くけど、これくらいの規模のものか、と思っていたのも事実。

 これで竹林を見た気になってこの場をあとにしていたとしたら、私たちは徒然草の「仁和寺の法師」と同じ失敗をすることになったでしょう。本命の「竹林の道」を見ずして、「竹林」に行ってきたよ、と言っていたかもしれません。

 私たちが本当に行きたかった本命は、手前の野宮神社から折れて奥に入った、ほど近いところにありました。人が多くて案内板を見落としていました。
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 事前に聞いてはいましたが人、人、人。しかも外国人が多いです。道が人で混雑していて、純粋に竹林だけの写真を撮るのは不可能でした。天上から差す光が優しくて、さすがに美しい。



 竹林を散策した後、天龍寺に北口より入りました。入り口にはすでに「盛りすぎ」との表示が。

 確かに一部を除いてもうほとんど終わっていましたね。
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 天龍寺を訪れるのは実は三度目。最初に訪れたのは、高校の修学旅行の自由行動ででした。
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 高校生が自由行動でよくぞ大人好みの天龍寺に行くことにしたものだと今となっては思います。結果的にその時以来、京都といえば嵐山、天龍寺の庭園と私の心に刻まれたのでした。紅葉が盛りの時、あるいは枝垂れ桜が満開の時に再度行ってみたいものです。

 この後、ある目的をもって、嵐電・北野線に乗って、北野白梅町へ向かいました。まだお昼です。

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