熊本城マラソン2017 完走記

熊本城マラソン、無事に完走できました。


今回のマラソンは何としても出たかった大会でした。
大地震によって一時は開催が危ぶまれた大会。
熊本地震で大被害を受けた熊本城を背に出発し、そのお城に戻ってくる特別な大会です。
ただ、抽選で当選したものの、どんなスタンスで臨むかとても迷いました。


実は当選後、このブログの過去記事を見たNHK「ランスマ」の担当ディレクターから直接連絡があり、番組企画書までいただいて、取材をするかもというお話がありました。
その際いろいろとマラソンに関する心境や思いを尋ねられたのですが、自分の意志が固まっておらず、うまく答えられませんでした。
結局は取材対象からは外れたようですが、そんな意志が固まらない状態がマラソン直前まで続きました。


でもまずは先月、かねてより構想を温めていたふざけたTシャツを作りました。
この時点でちょっとゆる~く走るつもりだったんでしょう。
でも、大会が近づくにつれ心境が変化し、数日前に意志が固まりました。
ちょうど1年前の北九州マラソンで出した自己最高記録の更新を狙う、です。
練習量が史上最低量なのに、です。


前日の受付には、目標タイムを表示して撮影するブースがありますが、なんとなんと「4時間30分」をぶち上げました。
でも本心はサブ5(5時間切り)あるいは自己記録更新(4時間50分以内)。


それで、今回はカメラを持たずに走ります。
以下の画像はすべて、応援のために自転車で走り回ってくれた妻が撮ったものです。


5:30 起床。
6:00 朝食。
8:10 会場入り。
8:30 荷物預けてスタートブロックに入ります。
今回もCブロックスタート。
気温はかなり低かったようですが、ほとんど無風でした。
私の位置取りがちょうど市役所斜め前のカーブの付近で、ビルの影に入らず、朝日が当たって寒さをそんなに感じませんでした。

9時2分にスタート。
今回は最初から調子が良かったです。
GPSウォッチによると、18キロまではキロ5分台後半~キロ6分台前半で走っていました。
本当に4時間30分を狙える速さでした。
いつもよりペースが速いものだから、応援の妻が対応できない(笑)。
9~10キロ地点の事前に決めた場所やその先でも会えない(笑)。


妻がこの写真を撮っているときは、もう私は通過していました。
後ろの仮装ランナー、スーツを着て走るのは、相当走力が要るでしょうね。 
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うる星やつらのラムちゃんですね。
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後半どこかで一度追い越され、後姿を見たのは覚えているんですが、その後また私が抜き返したようです。
その衣装ゆえに沿道から歓声が上がっていたのを覚えています。


バカ殿ですね。
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この方も最初のころ同じところを走っていたことがあります。
沿道の観衆へのサービス精神が豊かでした。
こうありたいものです。


ドラえもんとのび太。
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これは、えーっと。
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姿は厳めしいのに、くまモングッズを手にむんずと持った姿がなかなかいいですね。


ハーフまでのタイムは予定していた時間より早く、今までで最速。
でも徐々に足が上がらなくなってきているのを感じてます。


25キロ地点あたりで妻と会ったとき。
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持ってきてもらう予定だったサプリメントを求めている場面ですね(笑)。
ふくらはぎがつり始めてます。

自作Tシャツ。
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結局、走行中3人の人から声をかけられました。
二人は面白いと言い、一人は若いメディカルランナーで、背中にこう書いてありますけど大丈夫ですか、と(笑)。
そのほかに後ろで反応する声が聞こえることも。


いやあ、あまり風もなくいい天気です。
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30キロ地点で2度目に妻と会ったちょうどその時、5時間のペースセッターに抜かれました。
これでちょっと緊張の糸が切れた気がします。
でも時計を見るとペースセッターのペース少し早くない?と思いました。
たぶん最後1キロの急坂を見越しての配分なんでしょう。


金八先生とヤンキーですね。
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彼らとは終盤同じペースで走ることになります。
この格好で走り切る力に敬意を表します。


「足が痛いのは気のせい」。このあたりでよく見かける方々ですよね。
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沿道の応援者の仮装度も以前と比べて上がってきていると感じます。
これも新たな楽しみ方でしょう。


この後の写真はありません。
妻は自宅に帰って、今度はフィニッシュ地点に向かいます。
今回もありがとう。


私はといえば、痙攣が片足のもも、やがてもう片足のももにも表れてきて、だんだん長くは走れない状況になってきました。
最後は早歩きに少しの走りを入れる感じ。
早歩きは使う筋肉が違うんでしょうか、まだまだいけるのです。
今回も早歩きで、ヨタヨタ走っている人をかなり抜きました。


40キロ手前で、急に太鼓の音が聞こえてきて振り向くと、演奏者の中に塾生の保護者を発見。
周りもよく見えていませんし、急いでいて、ご挨拶しそびれました。

最後の名物の急坂も早歩きでのぼります。
何とか5時間一けた分でいけるかどうかというところ。
でももう上り坂では走れません。

フィニッシュゲート手前の直線で全力疾走開始。
ぎりぎり間に合うか?
でもフィニッシュゲートを通過するかしないかの時に5時間9分台から10分へ変わりました。

レース終了!

記録は5時間10分(ネットタイムは5時間5分)でした。
30キロ地点で少しあきらめが出なかったら(本当に走れたかどうかわからないですけど)、少なくともネットタイムでは5時間切れたんじゃないかと思います。
悔しいですね。


また来年!

沿道からの応援は以前より盛り上がっている感がありました。
沿道から差し出されるハイタッチの手もものすごい数
観客もマラソンを楽しんでいる感じ。
やはり熊本城マラソン、最高!




※沿道で応援してくださった整骨院の先生が、
この日暑さで背中に塩吹いている(塩分不足の)人が多かったですね、
とおっしゃってました。
痙攣するのはそのせいですし、
終了後肩が痛くなるのもその典型。
私の場合、福岡マラソンの時よりましでしたが、完走後早速右肩にコリが。
マグネシウムサプリは使用していたんですが、
塩のサプリを持ってはいても今日に限って使っていませんでした。
まあ、これも実力のうち。

 
 

コメント

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No title

遅くなり、ごめんなさい

野焼きで留守してました

まずは、完走おめでとうございます

筋肉痛は、大丈夫でしたでしょうか?

お見事です!



Re: ともあき さん、

ありがとうございます。
筋肉痛、今回は久しぶりに強めでした。
それでもまた出たいと思うんですよね。

野焼きに参加なさっていたんですね。
私はもうしばらくしたら解禁です。