2017野焼き支援ボランティア(3)-高森・蔵地牧野


 今季3度目の野焼き支援ボランティア、今回は高森町の蔵地牧野に行ってきました。

 高森東小学校正門前に9時集合ということで、朝6時半に自宅を出発し、途中朝食をとりながら約2時間かけて向かいました。高森(町中)には野ボラでたびたび行きますが、今回はそれよりはるかに奥まった場所にありました。コペンでカーブをぐいぐい走りましたが、高森からが意外と遠かったという印象。県境に近く、地元の方もおっしゃっていましたが、宮崎県の高千穂や大分県の竹田に出るのと、高森の町中に出るのはあまり変わらないとのこと。

 集合場所の高森東小学校は中学校と隣接しており、この4月からその中学校と一緒になり県下で最初の義務教育学校、「高森東学園義務教育学校」となりました。その駐車場に車を止めさせていただき、ミーティング。


 幼稚園がすぐ隣にあり、野焼きに出かけるときには、園児たちや保育士さんからの声援がありました。うれしいですね。


 今日は2か所を焼きます。
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 この野焼きで、大きな野ウサギが逃げていくのを見ました。鹿もいたらしい。

 午前中最も火が上がったシーン。(リーダーの許可を得て撮影しています)。
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 地元の方々はよく組織されていました。前日の神原(こおら)牧野の野焼きと今日の蔵地牧野の野焼きは相互に助け合っているそうです。 その中で特に素晴らしいと思ったのは、参加した地元の方もヘルメットをかぶり、お揃いの(難燃性)ユニフォームを着ておられたところです。グリーンストックで研修を受けたあと導入したとのこと。身なりがきちんとしており、どこかの会社の方が参加されているのかと錯覚するほど。これはぜひすべての牧野で導入してほしいですね。
 また、隣地との境が狭い場所では、動噴を使って隣地の草や木々に水を掛け、延焼を防いでいきます。今回は動噴がなくても可能では?とも思いましたが、実に丁寧に進めていかれました。


 遠くに阿蘇五岳のひとつ根子岳が見えます。気持ちがいいですね。なお、歩いている畑は未作付けですのでご心配なく。
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 午後からは別の場所に移動して野焼き。

 午後からは、燃えた!燃えた! 私にとっての今季最高の燃え方でした。あまりに火の勢いが強くて足が速く、小屋に火が迫る勢い。あわてて迎え火を放ち、手近にあったホースで草に水を撒き、何とかくい止めました。


 戦のあとの休憩時間。
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 タイミングよくオロナミンCの差し入れがあり、ほんとありがたかったです。生き返ったぁ。


 3時ごろ終了。


 平日の野焼きだと、たいてい私が最年少であることが多いのですが、今回は42歳の方がいらっしゃり、私は下から2番目でした。また前日の神原牧野の野焼きから明日以降の野焼きまで連続して参加なさっているボランティアさんもいらっしゃいました。しかも長崎市や福岡市から。
 宮崎県都城市から参加の方は、片道4時間半かかる道のりを車でひた走り、今季6か所目とかおっしゃっていました。もちろん泊まり込み。それでも今年から野ボラに参加し始められたそうで、きっかけは、熊本県西原村の震災ボラで一緒だった久留米の人の野ボラヘルメットを見たこと。(ああ、山じじいさんのことね、彼こそTVで紹介されるべきだと思う)。それ以来野ボラにはまっておられるようでした。
 F氏、70代にもかかわらず前日も今日もジェットシューター。足腰が弱らないために進んで担いでおられるよう。これができなくなったら引退だと。そんなおっしゃらないでください。


 今回のいただきもの。
◎ ペットボトルのお茶500mL、最終的に2本。
◎ オロナミンC。
◎ 温泉券2枚(高森温泉館の無料入浴券と月廻り温泉に200円で入れる割引券)。
◎ そして最後に、自家製しいたけと漬物(家族へのお土産になる)。

 

コメント

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No title

遠路、お疲れ様でした
神原牧野に参加してました
福岡の方々が勿体ないから蔵地牧野にも
参加すると話されていましたね
この日はよく燃えたでしょうね!
神原牧野の集合地は、小学校より先で
えーっ、ここも熊本県?と思いました(笑)

Re: ともあき さん、

ともあきさんこそ遠路お疲れさまでした。
レポを読むと距離もそうですが地形的にも作業が大変だったとか。

野焼きもそろそろ終わりですかね。
もっと行きたかったです。