2013野焼き支援ボランティア(2) - 野うさぎに遭遇 -

 野焼き支援ボランティア今年2回目。

 今回は、阿蘇郡高森町山都町の冬野牧野。一旦ふもとの集合場所で受付をして、乗り合わせや各自の車などで牧野入口まで移動。最初の集合場所の町がはるか下に見えるほど、舗装された山道を登って行きました。途中で高森町から山都町へ境が変わってしまいました。両町のしかるべき所に野焼きの届けをしないといけないとか。

 さすが土曜日、今日はボランティアが大勢います(50名以上)。黄色い服のシスケン(西日本システム建設株式会社)社員有志の皆さんが大勢加わっておられました。集合場所まで貸切バスや自家用車で駆け付けて、会社あげて支援しておられます。
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 今回私の所属した班のリーダーは、先日の野焼きでやはり同じ班だったUさん。あとは中年の男性二人と二十代前半と思しき二人の女性(4人ともシスケン社員)と私の6人グループ。見回して、ジェットシューターは私かなと思い、志願。私のリュックは前回と同じくUさんに背負っていただきました。

 いざ開始、移動となってすぐ私にアクシデント。片方の靴の分厚い靴底が取れてしまったのです。開始早々やばい。最後まで持つかな。今日はハードな行程がなければいいけど、と気にしながらの作業開始でした。

 そうしたらその思いが届いたかのように今までで一番楽な野焼きになりました。風向きが良く、あれよあれよと野焼きが進み、なんとお昼前には終わってしまったのです。


 作業もほとんど終わった頃、写真を撮ってもいいですよというリーダーの声を境に撮影解禁。 
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 亀柄の手拭いを被っているのは私です。
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 なんとここで、今焼いたばかりの黒い地肌を、一直線に高速で動くものを発見。それは枯草色の野ウサギでした。やや遠くで燃え盛っている火とは反対の、まさに私たちのいる方に向かって、ものすごい速さで斜面を登って近づいてきます。残念ながらもうデジカメをポケットにしまっていたので起動する時間は無し。それは捕まえる間もなく私たちボランティアの間をたやすくすり抜けて、野焼きをしない木立の中にあっという間に消えていきました。

 ノウサギ、いるんですね。パワーがみなぎっていました。



 そして、ついにもう片方の靴底も。
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 もっと丈夫なもの買います。

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 平日ではない日の野焼き。今回はシスケンさんの中に多くの若い方々がいらっしゃいました。また最後にボランティアだけの反省会があった時には、野焼き初参加と思える初々しい姿の、二十代の若い女性たちや主婦と思しき方々もいらっしゃいました。先回の野焼きで私の歳で私が最年少だっとことを考えると、何か嬉しく思いました。

 遠方から参加されている方もいらっしゃいます。お話しした中では、天草西海岸(熊本市まで出てくるのにゆうに3時間はかかる地域)から、朝3時過ぎに出発して参加されたリーダーの男性もいらっしゃいました。家族からはなぜそこまでして・・・と言われるようですが、それでも参加する理由、分かる気がします。※靴のアドバイス感謝します。

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 こんな光景、なかなか見られませんよね。
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