2015野焼き支援ボランティア(3) - 最高によく焼けた大満足の日

 宮古島から帰った翌日24日、平日の野焼きボランティアに行ってきました。半袖でも過ごせた宮古島から、寒い寒い阿蘇へ。

 今回は阿蘇郡高森町「高尾野牧野(ぼくや)」。

 待機位置まで山を登ります。今回の牧野は、ご覧の通り、重機で押して広い輪地(防火帯)が作ってあり、枯草もなく野焼きがし易そう。
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 対峙する清栄山(1006m)山頂から火が入ります。我々は宮地嶽方面で待機。

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 しばらくしてこちらからも着火。炎は下るうちにどんどん大きくなり、驚嘆するほど迫力のある大炎に。この日はものすごくよく燃えました。あっという間に焼けて黒くなっていきます。下の写真はもうだいぶ火の勢いがおさまったところ(許可を得て撮影)。

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 午前中最後の燃えっぷり。燃え残りが皆無。それだけよく燃えたということです。1時間で作業完了。
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 11時過ぎには昼食。孫爺公園(笑)にて。私費で整備された公園(私有地)で、孫と爺だけでなく、だれでも使ってよいそうです。
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 正午からは、午前中に焼いたところの尾根を挟んだ隣りの放牧地を焼きました。どんどん火がつけられ、これまた30分という短時間で広大な牧野の野焼きが終了。今日は最高によく燃えた日ではないでしょうか。こんな日は珍しい。地元もボランティアも大満足。


 地元開催の交流会(打ち上げ)にボランティアも呼ばれました。私も入れて10名参加。

 地元の公民館で豪華焼肉の宴。最高の野焼きができたので、終始和気あいあいとした、笑い声の絶えない宴会でした。
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 ボランティア面々はノンアルコールビールで食が進む。飲んだ気になるものですね。うまいうまい。

 新鮮な鹿肉。特製たれに浸け込んでありました。地元の方がもらったときはまだ肉が温かかったそう。
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 ボランティア・牧野組合ひとりずつの自己紹介タイム。今回の野焼きの素晴らしい焼けっぷりにほとんどが言及。
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 野焼きというと男性の参加が多いのですが、今回は婦人会からも野焼きに参加されてました。中にはジェットシューターを背負っておられた方も。この牧野も高齢化で後継者不足。地元だけでは野焼きができないので、ボランティアの働きは大きいようです。それでも自分たちの集落を、自分たちの手でよくしていこうと、知恵を出し合いながら協力しながら奮闘しておられる様子がよく分かりました。組合長さんがおっしゃっていましたが、“みんなが組合長”だそうです。

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