2015野焼き支援ボランティア(4) - いろんな意味でスッキリ 

 二日連続の野焼きに行ってきました。今回は高森町の希少植物の宝庫「花咲盛」。昨年に続いて2回目の参加で、午前中で終わるボランティアです。23名参加。

 今回は噴火している阿蘇のふもとを通ったので写真を撮りました。噴煙は南に流れています。
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 高森町は阿蘇の南東側。冬の北東寄りの風向きのために降灰がひどい場所です。現場に行くまでにも、前の車が巻き上げる火山灰で、前方視界が悪くなるほどでした。


 今回の火引き(着火する人)の最長老。80代、杖をつきながら斜面を移動し、着火の指示を出したり、自らつけたりします。
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 作業開始のため移動。私はジェットシューターを背負い、今回は斜面下で活動しました。
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 朝の氷点下の冷え込みであちこちに霜柱が残り、今日はうまく燃えません。

 昨日の高尾野でもそうでしたが、炎が燃え盛っている危険な作業中なのに、リーダーの許可なしに写真を撮ろうとする方々がいます。ボランティアに事前に送られる案内文には、「作業中の写真撮影はご遠慮下さい。(リーダーの方には広報担当でお願いする場合があります)」と、はっきりと記されています。初心者研修会でも特に強調されています。

 今回の経験あるリーダーはそういう現場を見て大声で一喝。 非常にスッキリしました。特にこの二日間、その現場がいつになく目について、何かもやもやする気分だったからです。だって私も可能ならブログ用・記念用に一番燃え盛っている迫力のある写真を撮りたいですよ。でも自分を抑えて我慢してるんだから。

 そういうリーダーも、燃え盛っているが心配のない場所では、写真いいよ!と言って、写真を撮ることを自ら許可してくれました。後姿がかっこええなあと思った瞬間です。
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 最終作業では、刈ってその場に倒して残されていた草の斜面が勢いよく燃えてスッキリ。そうして予定通り午前中で終了。



 毎回終了時には温泉券をもらえるのですが、今回は1年前にもらった温泉券の期限が近づいていたので、阿蘇市の方に遠回りして温泉に入ってきました。元リーダーが、内牧温泉の「入船」がいいよ、と教えてくださったので、入りに行きました。
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 六方石を使った、ひなびた感じの雰囲気のいい温泉、もちろん源泉かけ流しでした。アドバイスに間違いはなかった。野焼きの疲れと汚れを落としてスッキリ。

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