生き返ったPCX、バッテリーが原因

 ホンダPCXの初期型に乗っています。だいぶガタがきて、そろそろ買い替えかと思っていました。そう思ったのは、サスのへたりとパワーが出なくなったこと。
 昨年の秋のことです。阿蘇の立野に長い長い上り坂があるのですが、軽ワンボックスに負けるくらい加速が悪く、その時にこのスクーターに見切りをつけました。これまでこんなことはなかったのに。

 それがこの冬、久しぶりに乗る必要が生じ、エンジンをかけようとしましたが始動しません。バッテリーが上がりました。バッテリーが上がるのはこれで2度目。初期型搭載のバッテリーは2年ほどしか持ちません。交換かと思いましたが、バイクのバッテリーって車のそれよりはるかに高いので、痛い出費になります。今回はまずは自分で充電することにしました。それで購入したのがこれ。

セルスター(CELLSTAR)バッテリー充電器(フロート+サイクル充電)12V専用 DRC-300
DRC-300.jpg


 使い方はいたって簡単。説明書の指示通りにPCXのバッテリーに接続すると、バッテリーの状態を示す表示が点灯します。結果、一番下のレベル、かなり悪い状態。それで、ブーストモード(高い電圧を付加してバッテリーの回復を図る充電)で充電することにしました。それが正常に終了すると、自動でノーマルモードに移行します。小さいのに多機能で賢いです。

 数時間かけて充電し、恐る恐るセルをまわしてみると、一発で始動。充電に成功しました。

 でも、驚いたのはそのあと。乗ってみてびっくり。なんと加速が回復しているのです。死にかけていたPCXが性能の点でも復活していたのです。

 この数か月の一連の出来事に合点がいきました。性能が少しずつ低下すると感じていたPCX。その原因は弱ったバッテリーにあったのでしょう。バッテリーの状態次第では本来の性能を発揮できないんですね。

 今は後ろからあおられることを心配せずに乗れるようになりました。

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